プレッシャーになっちゃいましたね。 もっと気軽に!一つ一つの個体について、無理に特定するつもりにはならない方が良いと思います。
それほど離れていない場所にマキノスミレが自生しているということですね。 NYANはマキノヒナスミレを見たことがありませんので、直接的な判断はできません。 ですから、状況判断だけ!(=^_^=)
複数の葉の1枚だけが違っていると考えるより、これから他の葉と同じようになる前段階だと考えた方が自然ではないでしょうか。 柄が少し長めですが、葉は特徴的なヒナスミレの葉です。 ヒナスミレは縦長の顔をよく見かけますよね。 でも、横長の顔も見かけることはあります。 周辺のヒナスミレは縦長だったという意味かも知れません。
交雑種は、自生地で周辺の状況から判断するべきだと思いますので、はっきりと言えませんが、う〜ん、NYANには総合してヒナスミレに見えますねぇ。
「すみれの部屋」のヒナスミレのページに各地のヒナスミレが掲載されています。 結構変化に富んだ種ではないでしょうか。 マキノスミレっぽい葉も掲載しています。
では。 |