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 新たな場所も  エコ  2013年4月18日(木) 19:32
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一度見つかると次々となんていいますが
新しい植生地がありました。
目新しいスミレは見つかりませんが、今年は花が綺麗です。

 こんばんわ  NYANです  2013年4月18日(木) 21:44 [修正]
相変わらず、土から出て草丈が伸びる前に開花するんですね。
何か、おわんに乗って流れていく一寸法師のような姿がかわいい!!

来週末辺り、群馬方面に出かけたいと、はっきりしないままですが予定しています。

 (ーー;)  アライグマ  2013年4月18日(木) 23:56 [修正]
今日はーーーーーーーー ヽ(´ー`)ノ
おじゃましまーーーす

>何か、おわんに乗って流れていく一寸法師のような姿がかわいい!!
確かに ヘ(^◇^;ヘ)(ノ;^◇^)ノ
で、コイツは何スミレですかーーー?

 お、アライグマ氏の登場!  NYANです  2013年4月19日(金) 21:35 [修正]
おわんでなかったら、雪の中でソリすべりで遊ぶ子どもたちにも見えますねぇ。
エコさんの写真って、どこか味があるんですよ。

で、コイツですか?光源氏の君ですよ。(´ー`)

 困ったシーズンです。  エコ  2013年4月19日(金) 22:49 [修正]
アライグマさん、ご無沙汰です。
相変わらずスミレ行脚しています。
NYANさん、もうアケボノスミレがピークです。
例年より1週間早い感じでしょうか、でも日曜は雪かも知れません。
何だか予測できないシーズンで困っています。
ヒナスミレもそろそろ終盤です。

 げげ、雪ですか!  NYANです  2013年4月19日(金) 22:53 [修正]
なるほど、こちらも週末は寒そうです。

1週間程度の遅れですか、了解です。^^

 (/||| ̄▽)/   アライグマ  2013年4月20日(土) 10:13 [修正]
どーーりで、大きな声で言っちゃいますけど
「σ(^_^)は光源氏の君にはお目にかかった事が無いのだ」
知らないわけだ。ヽ(´ー`)ノ

σ(^_^)はお袋の介護で当分アチコチ動けませんからNYANさんもエコさんもアチコチ動き回って色々見せてください。
σ(^_^)は皆さんの写真を見て満足することにします。
って、ストレスたまるかもーーー
(´o`)ハア〜〜

 アライグマさん  NYANです  2013年4月20日(土) 23:08 [修正]
>> アチコチ動き回って色々見せてください。

ホイホイ、了解です!

 ニョイスミレ  陽だまり  2013年4月18日(木) 7:22
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どこにでもあるニョイスミレにもいろいろなタイプがありますね。
今年は三月中旬に開花したニョイスミレを見ました。
基本的には野草は栽培しないので白変種の種子の発芽率はわからないのですが、すみれ以外の種も含めた自生の白変種を見ていると発芽率か低いのか、発芽後の競争に弱いのか翌年以降に増えないことが多いように感じています。それが“種をまいても白花にならないことが多いと思います”という表現になったのです。発芽するものが多そうなので種子をまいてみるのも面白そうですね。ありがとうございました。

シラユキスミレは良く結実して群生しますね。マイフィールドには花期の葉が円形で微毛(ルーペサイズ)があり地上茎で増えるタイプがあります。撮影は11月末。低山の尾根沿いの落ち葉の中にある小規模な群生でニョイスミレやヒメアギスミレの自生環境からは程遠いのです。埋め戻す前に一株切り取って持ち帰り庭に植えました。花期の葉はごく普通のニョイスミレ型に代わりました。ムラサキコマノツメタイプもあります。これらのあいだの様々なタイプがありニョイスミレひとつとってもすみれは面白いですね。花が淡い紫紅色なのをムラサキコマノツメというんですね。NYANさんのすみれの部屋で知りました。勉強になります。

 ニョイスミレは難しいです  NYANです  2013年4月18日(木) 21:41 [修正]
こんばんわ。

ニョイスミレは個体数が多いだけに変化も多いですね。
葉の形状、茎の立ち上がり方や這い方、花の色合い、紫条の入り方・・・。

ムラサキコマノツメは、特に分けない方もいますし、境界線も引きにくい型です。
NYAN宅の庭には双方が住み着いていますが、自己主張が強くて、混じり合おうとはしないようですよ(笑)。

それより、NYANはミヤマツボスミレの区別が釈然としていません。(-_-)ゞ

 距の白いシハイスミレ!  アッキーマッキー  2013年4月15日(月) 23:51  HP
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NYANさん、こんばんわ♪
この週末はすごい面白いスミレに数多くであえました。まずは、真っ盛りのフイリハグロシハイスミレ。これ以外にシロバナマキノスミレも見れました。
ところが、何よりびっくりは、これ。距の白いフイリシハイスミレ。こんなの、初めてです。あまりに珍しいので、お持ちしました。

 ブログ拝見しました  NYANです  2013年4月16日(火) 19:32 [修正]
またまた、おもしろい自生地を散策されたようですね。
いつか、NYANも出掛けてみたいと思います。

オトメ型の逆パターンですか!なにか変なイメージですね。
もう少し距がぷくっとしていたら、ヒメスミレみたいに見えます。

ここでは多彩な型が隣り合うように生活しているのでしょうか。
楽しそうですね。^^

   アッキーマッキー  2013年4月16日(火) 21:16  HP [修正]
こんばんわ♪
面白いでしょ、この山。ここはやせた土地のせいか、麓にはタチツボ、ニョイが、中腹ではマキノが、山頂にはシハイしか咲いてない特異な場所です。少し離れた山ではヒナも咲いてるんですが、ここではヒナもヒメもアケボノもアカネも、先に話題になったマルバもまったく咲かないため、山頂付近での交雑の可能性はほぼゼロです。
しかし、今年はちょっと面白い発見がありましたよ。山頂付近で、裏側がまっ紫色のシハイの葉っぱがほぼ垂直になってるんです。今までの観察は、花のピークを見逃した後なので、葉っぱもねてたのかもしれません。
本当にシハイとマキノだけですが、面白い場所です。
こちらにこられることがあれば、喜んで案内しますよ。

ついでに、シロバナマキノとフイリハグロシハイをアップしておきますね。土曜日も面白いスミレを見れましたが、それはまたの機会に。

   NYANです  2013年4月17日(水) 21:36 [修正]
おもしろい自生地をたくさんご存知なので、羨ましいです。(´ー`)
お言葉に甘えて、機会があれば、ご案内をお願いしようかな。

では。

 大輪タチツボスミレ  陽だまり  2013年4月11日(木) 7:24
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今年3/16日に見た大輪のタチツボスミレです。この一帯のタチツボスミレは花が30±5mmという大きなものでした。すでに花茎がたちあがって花が咲いているものあり、アカフタチツボスミレありと驚きました。
NYANさんがおっしゃるように多彩な型があり興味が尽きません。

>学術的にはホロタイプに近い型が標準ということになるのでしょうが、最も個体数が多いという意味ではないので、図鑑の説明がどちらを指し示しているか、ちょっと注意が必要かも知れません。
そういうことなんですね。納得できます。

ところで、マルバスミレがささーっと消えてしまうなんていうことがあるのでしょうか。

 タチツボスミレとツバキ  NYANです  2013年4月11日(木) 20:05 [修正]
ポトリと落ちたツバキの花とタチツボスミレ、時々見かけますね。
他の方のブログなどでも見かけますが、「すみれの部屋」のタチツボスミレのページ下段のサムネイルで2回登場していました。^^

タチツボスミレですが、半径1m以内に3種の型が混在して、何年もそのままというフィールドがあります。
NYANの連れが困った顔をしていました。(´ー`)

さて、マルバスミレですか!
この種はパイオニア植物(先駆植物)という側面があるのです。
一般には山火事などが発生して消失した森林にパイオニア植物が最初に進出して、時間が経過して草が生え、灌木の野となり、やがて森林に戻るという再生過程で登場する言葉です。

ただ、崖崩れや洪水などで起こる小規模な破壊でも使われます。
最近なら、ブルドーザでガガガっと切り取られた山道の路傍も該当するでしょう。
そこに登場する植物の一つがマルバスミレです。
継続的に崖が崩れてくれれば同じ状態が維持されますが、2〜3年もすると草が繁茂して、徐々にマルバスミレの天下は終焉に向かうという訳です。

おもしろいのは、ぶっちゃけ、マルバスミレがどこから現れて、どこへ消えるのか・・・ですよね。
どうやら、埋土種子から現れて、ある程度の子孫を残すと、また消えていくらしいです。
(埋土種子については調べてみて下さい)

あはは、なんだか信じられないというか、不思議な話ですよねぇ。

 埋土種子≒パイオニア植物  陽だまり  2013年4月12日(金) 7:16 [修正]
近くにあるマルバスミレは林縁の安定した環境で長く咲き続けています。それで?っと思ったのです。こちらでは広く分布しているシハイスミレとコミヤマスミレにパイオニア植物的な傾向を見ます。新しく作られた林道や崩落地に足の踏み場もないほど咲いていたかと思うと2年もすると激減していたりします。

崩落地や台風でなぎ倒されたり、皆伐された植林地には埋蔵種子によると思われる植物を良く見ます。希少種がでる確率が高いので重点観察対象地です。私のフィールドは古くから薪炭林として使われてきたところが多く、数十年サイクルで草原から樹林に変化してきた環境が多く、かなりの植物はそのサイクルに適応して生きてきたと思っています。最近このサイクルが壊れてしまい埋蔵種子の耐用年数?が気がかりになっているところです。

 あはは、これは失礼でしたね  NYANです  2013年4月12日(金) 15:30 [修正]
もしかすると、釈迦に説法をやらかしてしまったのでしょうか。(´△`)
なにしろ、掲示板に投稿していただく方々がどんな方で、どこにお住まいかさえ分からないので、ご容赦下さい。

マルバスミレはパイオニア植物と表現されることが多い種です。
シハイスミレなどについては、よく承知しておりません。
現実に、NYANの住む土地では、数年前に広範囲でどこを探してもマルバスミレが見られなくなりました。
今後、住宅地に開発されますので、埋土種子があっても、なかなか厳しいことになるでしょう。

ところで、なんとなくですが、陽だまりさんは紀伊半島近辺にお住まいでしょうか?
その近辺の情報が手薄で、尚且つ、なかなか出掛けられません。
どちらにしても、今後ともいろいろ教えていただければ嬉しいです。m(_ _)m

 乙女タイプのエイザンスミレ  陽だまり  2013年4月15日(月) 7:33 [修正]
NYANさん、一年で一番忙しい季節ですね。
釈迦に説法などとんでもありません。ビギナーですよ。少し変わった山歩きをするので時々自然が素晴らしい姿を見せてくれたりします。住まいは九州です。昨日見た白いエイザンスミレは距に赤味があるオトメ型でこちらには少ないタイプです。先々週は距まで白いシロバナエゾスミレ型を見ました。こちらは花茎と葉柄が緑で花がなくてもわかります。NYANさんも同じようなタイプを撮影されていますね。

 土日、飛び回ってきました  NYANです  2013年4月15日(月) 22:49 [修正]
九州ですか。
すみれの濃い、とても楽しいエリアにお住まいですね。
エイザンスミレを含め、すみれたちが優しい顔をしているように感じています。

シロバナエゾスミレはシロバナタチツボスミレ同様に白変種なのだろうと思っています。
すみれの部屋のエイザンスミレにページに四国産のシロバナエゾスミレが掲載されています。

なにしろ、仰る通り、エイザンスミレ自体の色の幅が大きすぎます。
ですから、敢えてシロバナエイザンスミレという言葉を使うには純白でないとピンときません。
純白種という言葉を使う方もいらっしゃるのですが、生物学には白変種という適切な専門用語があります。
植物の基本的な色素が現れず、ほぼ葉緑素の緑色のみが生きているような状態です。
結果として、植物体全体が白か緑色(または黄緑色)になります。

一方、シロバナツクシコスミレなどのように、白っぽい花で茎などに色があるケースがあります。
これは白変種ではありませんね。
和名においても、この辺の区別ができたら分かりやすいところです。(´ー`)

 白変種  陽だまり  2013年4月16日(火) 0:02 [修正]
NYANさん、今晩は。
少し文章を変更しました。出勤前にバタバタと書いたのですみません。
投稿するとNYANさんの書き込みが入って話が前後してしまいました。上の純白タイプはそこそこ群生していたのでシロバナエイザンスミレで良いと思ったのですが、白変種は他の種にもあり、一株だけというパターンが普通です。種をまいても白花にならないことが多いと思いますが、こういう場合も品種として良いのでしょうか。添付したのは昨年見たコスミレとニオイタチツボスミレの白変種だと思います。今年は同じ場所に見つかりませんでした。残念。アカバナスミレ型も見ますが、これは当地の標準的なエイザンスミレより花も葉も小型です。

 NYAN  NYANです  2013年4月16日(火) 19:25 [修正]
>> 白変種は他の種にもあり、一株だけというパターンが普通です。

まぁ、たくさんのニョイスミレの群落にシラユキスミレが見つかるというケースですよね。
正式にどうあるべきかは分かりませんが、一般に、それでもシラユキスミレと呼んでいると思います。
ただし、園芸品種として考える場合、遺伝的に安定していなければ成り立たないという事情もありますね。

>> 種をまいても白花にならないことが多いと思いますが、

あれ、そうなんですか。
うーん、そんなこともないと思いますよ。

例えば、黄色いパンジーの種子を蒔いても、黄色いとは限らない、これは分離の法則ですね。
でも、白変種は元々眠っていた遺伝子が発現したというケースが多いですから、少し様子が違うように思います。
まぁ、実験を重ねて絶対にそうだ!という程の知識ではありません。(´ー`)

アカバナスミレを自生地で見てみたいと思っています。
実は、おそらくアカバナスミレだと思われる個体に辿り着いたのですが、花がはだ咲いていませんでした。
今年こそ、リベンジと考えていたのですが、止むを得ない事情で出掛けることができなくなったのです。
また、次の機会を待つことにします。

では。

 高尾山  オカヨシガモ  2013年4月14日(日) 22:10  HP Mail
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今晩は!!4月6日マキノスミレ観察地でお会いしたオカヨシガモです。
13日に高尾山に出かけてきました。ご指摘のとおり、表高尾は、花が早く、裏高尾は見ごろでした。添付写真は、ヒカゲスミレでしょうか?あまり見たことがないので自信がありません。ご指導願います。

 はい、ようこそ(お待ちしておりました)  NYANです  2013年4月14日(日) 23:15 [修正]
オカヨシガモさんというHN、なるほど!です。
つい先程、約480Kmの旅から、15分前に戻りました。

さて、お尋ねの件ですが、仰る通りのヒカゲスミレで間違いありません。
ご存知の通り、高尾山には葉が茶褐色になる品種タカオスミレがあるという訳です。

今から、観察地で集めた情報、写真の整理です。
また、次のご投稿をお待ちしております。
私の方から、ご連絡することがあるかも知れません。(´ー`)

 ありがとうございました。  オカヨシガモ  2013年4月16日(火) 8:47 [修正]
今後も、よろしくお願いします。
今度ご一緒させてください。

   NYANです  2013年4月16日(火) 19:08 [修正]
こちらこそ!

 「シハイスミレ×ヒメスミレ」・・・かも? ^^;  potoru  2013年4月15日(月) 20:57  HP
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こんばんは〜

取材旅行お疲れ様でした。これからの時期、お体いくつあっても足らないのではないでしょうか? ^^;

タチツボスミレの仲間を除けば、シハイスミレとヒメスミレしか咲いてない散策路の脇で見つけたすみれです。「花色」「距の色・形」はまさに中間型でした。葉も限りなくあやしいですよね〜
今春は遠くに出かけることが出来そうにもないので近所でもうしばらく楽しもうと思っています。^^

 あらら〜!  NYANです  2013年4月15日(月) 23:05 [修正]
こんばんわ。
約500Km弱走り回ってしまいました。ちと、シンドイ・・・(´△`)

え、シハイヒメスミレですか!
見たことがないので、これは興味津々ですね。
ははぁ、確かに、特に距がプクッとしている辺り、ヒメスミレっぽいでしょうか。
よく見ると、葉も確かにあやしい・・・。o(^▽^)o
周辺のすみれたちと比較されての判断でしょうから、可能性は高そうです。

お近くとのこと。
例によって、果実の様子を確認していただけると嬉しいですね。

 アケボノスミレも咲き始めました。  エコ  2013年4月14日(日) 23:40
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こんばんは
今年はペースが速くて追いつけません!

アオイスミレと言ってしまえばそれまでなのですが
エゾアオイにもなんて考えてもしまうし
今まで見たタイプと違う印象でした。こんな群生も初めてです。

周りには典型的なエゾアオイスミレが多く咲いていた場所です。

 エコさん、登場!!  NYANです  2013年4月15日(月) 22:56 [修正]
こんばんわ。
そちらも早めですか!
もっと、ゆっくり楽しませてくれたら、嬉しいところですね。

アオイスミレ・・・。
うーん、右もアオイスミレなのでしょうね。
例のエコさんフィールド・スペシャルですが・・・。
以前、エゾアオイスミレが多く咲いていたのですか。
そうだとしても、どうやらエゾアオイスミレには見えませんよね。

中之条町付近は特殊な土壌だったりしませんか。o(^▽^)o

 ヒゴスミレなど・・  SEN  2013年4月12日(金) 16:38
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こんにちは・・(^O^)

いつも出掛ける山に3箇所ヒゴスミレの咲く場所があります。
1つ目は太陽の光があまり当たらなくてまだ蕾が少なくて・・><
2つ目と3つ目で撮ってきました。
すぐそばに咲いてたのも一緒に並べてみました・・(^O^)

右の写真はバイクを止めてた所に咲いてたすみれでーす。

 はい、こんばんわ ⌒⌒  NYANです  2013年4月14日(日) 23:40 [修正]
バイクで走って、止めてはパシャ!そして、また走る・・・。
NYANとそっくりかも、あはは。

今年もお楽しみのようでいらっしゃいますね。
こちらも2日間、ガッツリ、走り回ってきました。
そのお話はボチボチと!(´ー`)

 また来ました  はなねこ  2013年4月11日(木) 20:18  HP
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すっかり交雑病に罹ってしまいました。
マキノスミレとヒナスミレが混じっているように見えます。
側弁には毛があります。
ただの希望的欲目でしょうか。

 また、ご登場ですね ^^  NYANです  2013年4月11日(木) 21:42 [修正]
あー、それって質(たち)の悪い病気ですよ、気をつけましょう。o(^▽^)o

今年も交雑種系の投稿が多くて四苦八苦しています。
特別に交雑種を追いかけている訳ではないのですが、って、別途、お知らせしましたよぉ。(=^_^=) ネェ

さて、これは?どの辺で混じっている感じがしたのでしょうね。
軽くポイントを教えて下さい。

   はなねこ  2013年4月11日(木) 22:23  HP [修正]
テストされてるようで緊張しますね。
手前の黄緑色がかった葉がマキノスミレの葉のように見えるが、裏に微毛がある
後方の二枚の葉の柄が長く、また上方に伸びている
花弁が比較的横方向に開いていて唇弁が細めである点が、この日に見たマキノスミレの花に似ている
側弁に毛がある
といったところでしょうか。
ドキドキです (^_^;)

 あ、すみませんでした  NYANです  2013年4月11日(木) 23:05 [修正]
プレッシャーになっちゃいましたね。
もっと気軽に!一つ一つの個体について、無理に特定するつもりにはならない方が良いと思います。

それほど離れていない場所にマキノスミレが自生しているということですね。
NYANはマキノヒナスミレを見たことがありませんので、直接的な判断はできません。
ですから、状況判断だけ!(=^_^=)

複数の葉の1枚だけが違っていると考えるより、これから他の葉と同じようになる前段階だと考えた方が自然ではないでしょうか。
柄が少し長めですが、葉は特徴的なヒナスミレの葉です。
ヒナスミレは縦長の顔をよく見かけますよね。
でも、横長の顔も見かけることはあります。
周辺のヒナスミレは縦長だったという意味かも知れません。

交雑種は、自生地で周辺の状況から判断するべきだと思いますので、はっきりと言えませんが、う〜ん、NYANには総合してヒナスミレに見えますねぇ。

「すみれの部屋」のヒナスミレのページに各地のヒナスミレが掲載されています。
結構変化に富んだ種ではないでしょうか。
マキノスミレっぽい葉も掲載しています。

では。

   はなねこ  2013年4月12日(金) 7:43  HP [修正]
何でもお見通しですね。
仰る通り、まわりには縦長ふっくら顔のヒナスミレがたくさんいました。
個体差として見分けられるように、もっといろいろな場所で多くの花を見ないとですね。
ありがとうございました。(^^)

 こちらこそ〜  NYANです  2013年4月12日(金) 15:19 [修正]
いろいろ、おもしろかったですね。

また、どうぞ。
あ、でも、これから2〜3出掛けてしまいますが。(=^_^=)

 こんばんはーー(^O^)  SEN  2013年4月7日(日) 23:03
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今日は田舎に出掛けておりました。
寒い中を散歩しておりましたら・・田んぼの土手?にズラズラ〜〜〜っと。
斜面で滑りそうになりながら撮ってきました。
色んな草が混じってますが・・(^^ゞ

 相変わらず、お元気ですねぇ  NYANです  2013年4月7日(日) 23:43 [修正]
これはアリアケスミレですか。
ズラズラ〜〜〜っと。それはスゴイですね。

NYANは土曜日に走り回りましたが、雨と風で中断となりました。
今日は用事が多くて動けず、なかなか、ままなりません。

 こんにちは・・(^O^)  SEN  2013年4月8日(月) 17:03 [修正]

近所のハリマスミレを見に行って来ました。

公園の芝生一面にザザザーーーっと・・(笑)

白っぽいのから紫っぽいのからちょっとピンクっぽいのから・・。
ハリマで合ってますよね?

今回の一番お気に入りはこのちょっとピンクのような薄紫のような??子です。

 本日も、こんばんわ  NYANです  2013年4月8日(月) 19:53 [修正]
近所にハリマスミレを・・・って、いったい、どんなところにお住まいですか?^^

昨日の個体も変わった花色をしていましたね。
羨ましいです。

NYANが住む千葉県は種も個体数も決して豊富ではありません。
土曜日に山歩きの達人とお会いしました。
お話によると歩き方でおもしろい種に出逢えそうですが、一般人には難しい感じでした。

一番右の紅色系もハリマスミレではなくスミレですか?
なかなか個性豊かですね。

ありがとうございました(また、どうぞ)。

   SEN  2013年4月8日(月) 20:49 [修正]

こんばんは・・。

一番右の子はハリマちゃんだと思います・・(^^ゞ

写真ではポツポツですが・・うっかりすると踏み付けるほど咲いてます。
撮り方が悪かった・・><
右見ても左見ても上も下も・・ぜーーーんぶです・・(笑)
1時間以上座ってましたわ・・(^O^)

 そうですかぁ (´ー`)   NYANです  2013年4月8日(月) 21:07 [修正]
なるほど、ハリマスミレはしっかり稔性がありますからねぇ。
こんなことになっているなら、ある意味、新種と同じような位置づけでしょうか。
戻し交雑もありそうですから、いろいろな型が見られてもおかしくないですね。
知識としては理解しても、こんな状況は見たことがないので驚いてしまいます。

一方、NYAN宅の棚はベニバナハリマスミレという名前で購入した苗の子孫であふれています。
種子が勝手に跳んで、あちこちから顔を出す姿は交雑種の性質ではありませんね。

 しつこくて・・ごめんなさい・・><  SEN  2013年4月8日(月) 21:19 [修正]
その右の子・・。

他の2枚の写真とは通路挟んで咲いてる場所が違うのです。

昨年に比べて今年はなんか増えてましたわ・・(笑)
嬉しいですーーー(^O^)

   NYANです  2013年4月8日(月) 21:31 [修正]
お天気もこれだけ良いと、楽しくて時間も忘れるって感じが分かります。

では。

 ハリマスミレの群生  陽だまり  2013年4月9日(火) 7:19 [修正]
みなさん、はじめまして。
私のフィールドに咲いたハリマスミレとスミレの群生です。
まさか外来種ってこともないと思うのですがすごいです。
これで全体の1/10ほどの面積です。
ごらんのとおり足の踏み場もない状態で、昨年の数倍に増えました。
種子を良くつけるので来年はすごいことになりそうです。
ただ最近交雑種の盗掘が多いのが気がかりです。

 はい、初めまして !  NYANです  2013年4月9日(火) 23:30 [修正]
スゴイ絵面ですよねぇ。

良くわかりませんが、一面にハリマスミレとスミレが混生しているということでしょうね。
大きい方がハリマスミレ、小さくて花色が濃い方がちょっと花びらが細めのスミレと理解して良いですか?

本当にこんな場所があるんですねぇ。

ハリマスミレのような稔性のある交雑種は、長い年数の間にどちらかの親の姿に近づいていくと説明をする方がいます。
そこまで追いかけた経験がありませんので、真偽の程は分かりません。

この場所は何年ぐらい観察されているのでしょうか?
興味津々ですね。

因みに、NYAN宅のハリマススミレ(紅花)二世の姿です。
今日撮りたてですよ。(´ー`)

 周辺のスミレ  陽だまり  2013年4月10日(水) 7:23 [修正]
今頃書くのもなんですが、すみれの交雑を含む変異の多さに魅せられて、この数年近郊のすみれの追っかけをしているビギナーです。よろしくお願いいたします。

>大きい方がハリマスミレ、小さくて花色が濃い方がちょっと花びらが細めのスミレと理解して良いですか?
はい、そのとおりです。スミレとしていますが花弁が細くて典型的とは言い難いと思います。
ハリマと考えたのは大株・大輪であることもありますが、葉が三角状披針形のものが多いことです。

昨年見つけて、今年で二年目の観察地です。今のところ昨年とハリマタイプ、スミレタイプとも個体数が増えたことを除いて形態の変化はありません。

>長い年数の間にどちらかの親の姿に近づいていくと説明をする方がいます。
昨年、ホームセンターでベニバナハリマというのが売られていました。花後に庭に植えたところ今年は花が小さく、色が薄くなりアリアケスミレの雰囲気が強くなりました。施肥してない影響かもしれないですが親に近づくというのもあるのかもしれませんね。

ここから1kmほど離れた場所にあったホコバ型の標準的なすみれの自生地で、今年は花色が上のハリマ型の色に変化したのに気づきました。花や葉は小さく葉の数は2枚で花色以外は変化なし。
わけがわからん。図鑑なぞ役に立たん! といった心境です。

 私もハリマを見ました・・  やえやますみれ  2013年4月10日(水) 16:31  HP [修正]
丁度私も先日ハリマスミレを見たところです。
普通ハリマスミレというとアリアケスミレの色を少し濃くした感じで距は白色、花は大きく側弁は前へ習えしている印象がありますが、私が見たのは全然違い、花が異常に大きく花色の発現の仕方が普段よく目にするハリマスミレとは違います。。
隣には普通のアリアケスミレがあり片親と思しきマンジュリカは遠くにあります。。完全な稔性があり周りにどんどん広がっています。去年の今頃は本葉2,3枚の子株だった筈が軸が太くて大輪の花をいくつもつけてました。写真は数年前からある大株です。おそらく最初に出現した株と思われます

   やえやますみれ  2013年4月10日(水) 16:33  HP [修正]
添付し忘れましたが・・
上から見ると株の大きさはこんな感じです。。明らかに雑種強勢です。
ところでマンジュリカは4倍体
アリアケスミレは6倍体ですから、普通は減数分裂できないので不稔の筈ですが・・何らかの刺激で稔性を持ったり、マンジュリカかアリアケスミレに今まで知られている以外の倍数体があるのかな??

 陽だまりさん  NYANです  2013年4月10日(水) 18:50 [修正]
今年で二年目ですか、楽しみですね。
マルバスミレのようにササーッと消えてしまったりはしないでしょう。
特にスミレは多様な型がありますので、観察のしがいがある種の一つだと思います。

>> 図鑑なぞ役に立たん! といった心境です。

そうですね。
最初に出逢った型の印象が強くなってしまいますので、それが標準と思い込むこともあります。
学術的にはホロタイプに近い型が標準ということになるのでしょうが、最も個体数が多いという意味ではないので、図鑑の説明がどちらを指し示しているか、ちょっと注意が必要かも知れません。

「すみれの部屋」では、多様な型を表示できたら良いなと思っています。
また、いらして下さい。

 やえやますみれさん  NYANです  2013年4月10日(水) 19:27 [修正]
おやおや、ハリマスミレはレスが多くて、どんどん長くなるばかり・・・!

隣には普通のハリマスミレですか。
また、ややこしいことになっていますね。
それでも、説明がおもしろいので、なんとなく状況が分かってきました。

ハリマスミレは稔性があるのが、むしろ一般的かも知れません。
神山隆之氏も「結実は極めて良好」と表現していますね。
この場合は 2n=6x=72 と理解すべきでしょうから、分裂はできますよね(あれ、違いますか)。
それ以上のメカニズムについては承知していませんが、F2にも稔性が有ると認識しています。
ハリマスミレは観察記録が多そうですが、旺盛な稔性も関係がありそうですね。

毎度投稿有難うございます。

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