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 コミヤマスミレ・・  SEN  2012年5月5日(土) 2:55
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こんばんは。
探し求めて行ってきましたが・・・合ってます?
まだ花は咲いてませんでした。
GW中に咲くか・・・見たいけど・・時期を逃すとまた来年・・・。

 はい、合ってますよ  NYANです  2012年5月5日(土) 10:06 [修正]
全国的かどうか分かりませんが、やっと晴れましたね。
今日辺りは、お出かけの方が多いことでしょう。

ただでさえ、遅咲きですが、今年は追いついてくれるでしょうか。
これは最近の写真ですか?
それなら、もう蕾が見えるようですから、何とかなるかも知れません。

投稿時刻、真夜中ですね!(^▽^)

 はっはっは・・^^:  SEN  2012年5月5日(土) 16:42 [修正]
真夜中に活動してます。

これは5月の3日に撮りました。
来週中に行ければいいな・・・と思ってます・・^0^

 NYAN  NYANです  2012年5月5日(土) 23:30 [修正]
では、健闘を祈らせて頂きます。

 アケボノスミレでしょうか?  たんばりん  2012年5月4日(金) 21:59
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すいません。教えてください。
5月2日に奥多摩の登山道で見つけたスミレです。
アケボノスミレと思いますが、いかがでしょうか?
よろしくお願いします。

 はい、こんばんわ  NYANです  2012年5月4日(金) 22:17 [修正]
いらっしゃいませ。

奥多摩って、なんでもあるんですね。
もっと通わないといけないエリアなんだと再認識しています。

はい、これはアケボノスミレで問題ないと思います。
一般には、花が咲く時期には、葉がもっとくるくるに巻いているものなんですが、しっかり開いていますね。
時には、花茎(花柄)だけがニョキっと生えていることもあります。

大きな花の色合いが独特のピンク色、桜色、綺麗な小豆色でしょうか。
見応えのある種だと思います。(^^)

 国境のトンネルを抜けてきました。  エコ  2012年5月3日(木) 19:21  HP
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特別なスミレではありませんが、先日新潟まで出かけてきました。
スミレの群生やオオタチツボが田んぼの畦に咲いているのはとても新鮮でした。雪が多かったのか標高をあげるとまだ残雪で、あと一週間ぐらいしたらまだ出かけてみたいです。関東が雨で新潟が雨なしの日があればいいのですが。

 わお、相変わらず、いい感じ出してますね!  NYANです  2012年5月3日(木) 21:37 [修正]
いやぁ、ぐっとキますね!
ブログの写真たちも、どこかで展示会をやらかして欲しい、そんな写真ばかりです。

やはり、あれですか?
これらも道路に倒れて撮影するのでしょうか。(⌒▽⌒)

関東が雨で新潟が雨なしの日があればいいのですがって、そりゃ、またどうして?
皆、晴れたら、お出かけしたい方にはラッキーです。
そうそう、国境のトンネルを抜けたら、本当にどんより雪景色だったことがあって、ビックリしました。
なにしろ、トンネルに入るまでは晴天ピカピカだったのです。
あの山は、まさに境界線ですね。

 雨だと畑に出られないので!  エコ  2012年5月3日(木) 21:54  HP [修正]
雨だと畑に出られないので、思い切って出かけられるのですが、新潟が降っていない条件となると確率が低いんです。

いや県外でも行き倒れパターンで撮影してました、あんまり度が過ぎると通報されてしまうかも知れないので自重しなくてはですね。

新潟のタチツボスミレはこんな感じが多かったです、透明感があるような花弁でした。悪い癖ですぐにハイブリット?なんて疑うひねくれスミレ観察になってしまいます。困ったものです。
標本のように咲いていたスミレサイシンです。

 なぁるほど  NYANです  2012年5月3日(木) 22:20 [修正]
さすが、まじめな農業青年、尊敬します。

>> 新潟のタチツボスミレはこんな感じが多かったです

本当に品の良さそうなタチツボスミレさんです。
エコさんは、もう何度もトンネル超えをしてこられたのでしょうが、新潟のタチツボスミレは一筋縄ではいきませんよ。
タチツボスミレ類(節)のDNAが入り交じって、その多様性たるや、なんだか分からなくなってしまいます。
ですから、軽々しく「こんな感じが多かった」などと語っては、越後のすみれフリークからお叱りを受けてしまうのでは!

あはは、冗談ですが、多様な姿をしているタチツボスミレもどきが多いのは事実です。

ありがとうございます。
お気に入りが撮れましたら、どんどん投稿して下さいませ。m(_ _)m

   tina  2012年5月2日(水) 22:54
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初めて投稿させていただきます。先日野外で写真のスミレを見ました。種名が分からず投稿させていただきました。場所は福島県の山間部です。
ご教授いただけると幸いです。よろしくお願い致します。

 こんばんわ  NYANです  2012年5月2日(水) 23:04 [修正]
ご訪問と投稿をいただきましてありがとうございます。

これは、ちょっと珍しい交雑種ですので、すみれフリークが同行していないと困っちゃったでしょうね。
おそらく、スワスミレあたりだろうと思います。
もう少し確認してから、追加投稿をすることにしますね。

写真が1枚ですと、角度によって色合いが変わったり、見えない部分がでてしまいます。
他にも写真がありましたら、追加していただけますと、とても嬉しいのですが・・・。

   tina  2012年5月2日(水) 23:12 [修正]
NYANさま
早速のご返信ありがとうございます。
交雑なんですね。ありがとうございます。

ろくな写真がありませんが、追加添付いたします。
よろしくお願いいたします。

 追加、ありがとうございます  NYANです  2012年5月2日(水) 23:35 [修正]
おそらくスワスミレでしょう。
エイザンスミレとヒカゲスミレの交雑種です。
周辺に両親さんはいらっしゃらなかったでしょうか?!

今回いただきました2枚の左側、中央から右の植物はヒカゲスミレっぽくないかなぁ。
よく見ると、前回の上からの写真にも写っていますね。

一方の親がエイザンスミレであることは明らかです。
これまで葉が黒い型ばかり見ていたのですが、これはこれでカワイイですね。
で、花びらの縁の方に少し翳があるんですね。
サスペンス劇場に出てくる翳のある女なんちゃって、そんな印象が頭に残る交雑種です。

NYANのすみれの部屋に葉の黒い型がありますので、見比べて、印象をお知らせ下さいませ。
最終的には、現場で見られた方しか分からない面があるのです。

   tina  2012年5月3日(木) 0:06 [修正]
ありがとうございます!
どちらも素人の私には見つけることが出来ませんでしたが、同日他の地域でエイザンスミレ、ウスバサイシンを見てきました。ここでは水辺の生き物散策の時に見つけ、葉の形がエイザンスミレにしては太いなぁと思い写真を撮っておいた次第です。おかげさまですっきり!しました。

スワスミレの写真拝見しました。こんなに黒いのがあるんですね。この個体は綺麗な緑をしていました。今年はいろいろな植物に目を向けようと思っていていきなり壁にぶち当たりましたが、とても参考になるサイトに出会えてうれしく思っております。また???というのを見つけましたらお邪魔させていただきます。よろしくお願いいたします。


   tina  2012年5月3日(木) 21:01 [修正]
NYANさま

周辺にあったスミレの写真ですが、このようなスミレもありました。
ヒカゲスミレの写真を見させていただきましたが、花の色がいきなり違い戸惑いました。こちらはなにスミレになるのでしょうか。
ご教授お願いいたします。


 う〜ん、ちょっと厳しいのですが・・・  NYANです  2012年5月3日(木) 21:59 [修正]
正直なところ、もう少し特徴が出ているとありがたいです。
もちろん、ヒカゲスミレではありません。

少し縦方向に伸びすぎていますが、アカネスミレかも知れませんね。
添付しました参考写真と比較してみて下さい。
元来は、もう少し草丈が低くて、ガシっとした姿ですが、稀に間延びします。
花びらの横2枚の付け根あたりに白い毛が目立つことが多いです。
それから、全体にも細かい毛が見られるのが一般的です。

今回の写真につきましては余り自信がありませんが、葉の縁にある鋸歯の様子などから判断してみました。

慣れてきますと、撮影のポイントみたいなものが分かってくると思います。

   kamecchi  2012年5月3日(木) 14:16
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初めまして。
kamecchiと申します。
初めて投稿します。
4月末、白馬村の人家で見かけた二つのスミレ?です。
珍しいので写真に撮り、調べてみましたが、図鑑には見当たらず名前がわかりません。
一つは淡いオレンジ色の花びらです。
もう一つは、白い花びらに青い小さな斑点がある花びらです。
もし名前がわかりましたら教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。

 連休に雨ですね  NYANです  2012年5月3日(木) 15:38 [修正]
こちらこそ、はじめまして。
ご訪問いただきましてありがとうございます。

さて、お尋ねの大きめのすみれは、ともに外来の園芸種ですから、図鑑によっては記載がないかも知れませんね。

先ず、珍しい淡いオレンジ色の大きな葉を持つのは、ニオイスミレです。
欧州で人気が出て、多彩な園芸品種が生み出されました。
これはフランスで生み出されたニオイスミレのスルフレア(硫黄色)の方だと思います。
Viola odorata 'Sulphurea' 
もう少し色が濃くて杏色に近い園芸品種でクレプスキューレ(黄昏色)がありますが、見た感じながら、スルフレアの方が近いようです。
Viola odorata 'crepuscule'

もう一つの白地に青い点々があるのは北米のソロリアという種の園芸品種でフレックルズ(そばかす)と言います。
Viola sororia 'Freckles'

ともに、「外国種一覧」から詳細をご覧いただくことができます。
特にソロリアは性質が強く、日本の環境に適合して野山でも増えています。
仕方のないことかも知れませんが、できれば、白馬村のようなエリアでは増えて欲しくないところでしょうか。
とは言え、すみれが悪い訳ではありません。(´ー`)

また、気軽にお越し下さい。

   kamecchi  2012年5月3日(木) 15:58 [修正]
NYANさま
早速の返信ありがとうございました。
正直余りにも対応が超早いので 驚きました。 よく御存じで(素晴らしい)。外来種のアメリカスミレサイシンの類は知っていましたが、白馬で見たものですから、これはなんじゃと・・・。おっしゃるとおり 外来種はきてほしくないです。でもアメリカスミレサイシンが居ましたよ!!
 また 分からないものが出ましたら 宜しくお願いします。
有難うございました。

 たまたまお休みで  NYANです  2012年5月3日(木) 16:32 [修正]
家で情報整理をしていましたから、早かっただけです。

ソロリアは日本に定着して、アメリカスミレサイシンと親愛をこめて呼ばれています。
たくさん並んで咲くと、これは見事ですよ。
庭に留まってくれる分には、とても良いと思います。

ま、すみれが悪い訳ではありません。(^^*)

 こんばんは〜  こまつな  2012年5月2日(水) 23:13
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シハイスミレ3種とタチツボスミレの葉の混在している所は、ホントに楽しいクイズみたいですね。解説がないとなかなか難しいです。

あの、、この広島のスミレさんなんですが、いまだに悩みが解決していません。
スミレとアリアケスミレがあった所ですが、、すみれ寄りのアリアケさん、又はその反対。。なんて事ばっかり頭で繰り返しています。

 なかなか、整った姿ですね  NYANです  2012年5月2日(水) 23:25 [修正]
こんばんわー!

広島から鳥取方面、いいところですよね。
また出掛けてみたい場所です。

さて、この愛らしいすみれさんですが、周囲にヒメスミレさん、いなかったですか?
パッと見た感じはアリアケヒメスミレ風なのですが。
葉の裏面に少し色があるようですし、スミレじゃないと思いますよ。

   vol  2012年5月3日(木) 16:07  HP [修正]
アリアケヒメスミレですか〜 なるほど! ヒント有難うございます。
葉柄に翼がないなあと思ってたんですが、でもスミレも翼が目立たないのが多かったので そうなのかなあと。
こまつなさんのブログにヒメスミレ ありましたね〜近くでしたっけ?
結構距離があっても 親になれますよね。
横から失礼しました m(__)m

 みどり〜〜  SEN  2012年5月1日(火) 22:14
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こんばんは。

今年も緑の菫に逢いに行ってきました。
昨年より数が多くなってるように思いました。
緑っぽいと言った方がいいですね・・^^:


 おもしろい情報です  NYANです  2012年5月2日(水) 19:27 [修正]
写真を拝見する限り、立派な(?)緑さんですね。

昨年より多くなっているという話、とても興味津々です。
以前から興味があって、育て上手な方に育ててもらったことがありました。
翌年、何か、植物体全体がほにゃほにゃになって、花が咲くどころではなく、夏場に消えてしまいました。

是非知りたいことがあるのです。
種子はできるのか?
できるなら、その種子から発芽した次世代はどうなるのか?
とても興味があります。
単なる奇形とか病気とか表現されることが少なくないのですが、そうでもないのでは!と思っているからです。
でも、決して見た目が綺麗ではありませんので、わざわざ育てた話がほとんど出てきません。(´ー`)

翌年も同じ姿で複数の株が花を咲かせることが分かっただけで、とても嬉しい!
他にも情報がありましたら、是非教えて下さいませ。m(_ _)m

 もうちょっと・・^^:  SEN  2012年5月2日(水) 20:32 [修正]
葉は表面が暗い緑色でナガバノタチツボスミレに近いと思ってるんですが・・^^:
でも・・草丈?花丈が非常に短いのが多かったのです。
今年・・昨年には見られなかった丈の長いのがあって・・中心がほんのり緑でした。
丈でいうと一枚目の写真の倍ほどの長さです・・。
種子・・・昨年もかなり長く同じ状態で咲いてて・・いつの間にか消えてしまいました。
今年こそ・・最後がどうなるのか見たいとも思います。

 ナガバノタチツボスミレに近い  NYANです  2012年5月2日(水) 21:25 [修正]
そんな感じですね。

そう言えば、昔、オオタチツボスミレの葉化について教えてくれた方がいました。
越年話が出てきたのは、その時だけなのですが、翌年は通常花にもどってしまったとのこと。
なかなか一筋縄ではいかないのかも知れませんね。

花が多少短くても受粉さえうまくいけば、どうにかなるのではないでしょうか。
果実が実って、種子が飛び、そしてどうなるか、NYANも知りたいです。

 久しぶりに見てきました  てばまる  2012年4月30日(月) 16:51  HP
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こんばんはNYANさん

連休前半1泊して富士山麓に行ってきました。今回見たかったスミレは
何とかゲットです。
キスミレは一番の最盛期だったようであちこちで満開で花数もかなりのものでした。

イブキスミレはちょっと見頃すぎでしたがまだ大丈夫です。
そしてトウカイスミレ。前回見たときは巧く撮れなかったので今回はじっくり撮影出来ました。独特の淡紫色もいい感じに出せたようです。
それにしても小さいスミレでマクロ用の三脚ですら高すぎます(^^;) 

他にもオクタマ、ナガバノシコクスミレ、謎の交雑種と思われるものも
確認できたので有意義な遠征でした。がもっと時間をかけて探索してみたいです。
それにしてもこのエリアは、長野群馬に並んでとても興味深いです。

 わぁ、そうなんですか!  NYANです  2012年4月30日(月) 21:22 [修正]
NYANも、昨夜、その富士山経由で戻りました。

ネタバレになってしまいますが、キスミレとトウカイスミレは見てきました。
時間があれば、イブキスミレやオクタマスミレも見てきたかったんです。

オクタマスミレ、昨年は葉だけで花を見ることができませんでした。
今年は!という気持ちがあったのですが。
実は箱根に回る予定だったのですが、気温を見てコースを変更しました。
結果、時間が押してしまって回り切ることができなかったのです。

まぁ、予定外でトウカイスミレなどを見ることができたので、御の字とすべきでしょうね。

仰るとおり、おもしろいエリアですよ。

   てばまる  2012年5月2日(水) 19:59  HP [修正]
NYANさんも富士山麓来ていたのですね! 
時間がよければニアミスしていたかも?

箱根の方もトウカイありますね。あの山にも入ってみたいのですが、この時期は体が3つ欲しいです(^^;)

有名なスミレの先生方もよくくるエリアだそうですからやはり面白いエリアです。火山性の環境がなにかしら影響を与えるのかもしれませんね。

添付写真はは不思議な光景です。イブキスミレの中にタチツボスミレガ同居してました。形態的に雑種が出てもおかしくはないのでそのうち出るかも?

2枚目はトウカイスミレくらい小さかったフモトスミレ?
フモトスミレは個体差多すぎて迷うことしばしばです。

3枚目はブログにも載せたエイザン×トウカイスミレの雑種?
花があればはっきりするのですけどね〜
ホントに携帯型のDNA測定器が欲しいです。

 ニアミス  NYANです  2012年5月2日(水) 21:13 [修正]
ニアミスは、時々、あるようです。(⌒▽⌒)

フモトスミレはかなり大きいものから、一円玉に全て乗っかりそうな大きさまで多彩です。
できれば、フモトスミレの同定依頼をいただくことは勘弁願いたいものですね。

さて、確かに花があれば、目星はつきそうですが・・・。
葉の形がヒナスミレっぽいですよね。
トウカイスミレだったら、もっと丸くなるような気がするのですが、見たことがないものは見てみたい(笑)。
是非、確認して教えて下さいませ。

 こんばんは  SEN  2012年4月30日(月) 22:12
[修正]
シロバナタチツボスミレは・・距に淡紫色が残ってるのはオトメスミレとありました。
また・・シロバナナガバノタチツボスミレも距が赤紫色で・・とありました。
私が撮った花は2枚とも花弁がうっすらと淡い色が付いて純白ではありません。

これは・・タチツボスミレとナガバノタチツボスミレでしょうか??

 追記  SEN  2012年4月30日(月) 22:27 [修正]
すぐそばに咲いてたのは距も白っぽかったです・・。

 白い花ばかりですね  NYANです  2012年4月30日(月) 22:39 [修正]
はいはい、名前の付け方で悩ましいところがありますね。

実は、今から、NYANも妙なシロバナタチツボスミレをアップします。

ま、それは横において、シロバナ・・・スミレという名前の付け方には2種類あるのですね。
一つは白っぽい花に付けられた名前、もうひとつは白変種に付けられた名前です。
例えば、シロバナツクシコスミレは、前者の白っぽい方です。
一方、シロバナタチツボスミレは白変種に付けられた名前ですから、うっすらも、淡い紫条もないことになります。
色素を形成する遺伝子の話ですから、仕方がありません。

その前提で見ると、タチツボスミレとナガバノタチツボスミレということに。
濃いとか薄いとかではなく、色の有無ですから、分かりやすいのかも知れません。

 補足です  NYANです  2012年5月1日(火) 10:35 [修正]
浜栄助氏の「原色日本のスミレ」では、以下のように白花品と記載されています。

「距まで完全に白花か、距だけいくらか淡緑色の白花品で、花弁には淡紫条が残っているものもある。時々、見られる。」

すると、「淡い紫条もないことになります」はちょっと違うことに・・・。
ただ、実際には、そのような中途半端なケースに出逢った経験はないような気がします。
色の有無という理屈と、観察の実態が一致しているケースだと思っていますが、浜氏の見解は少し違うようですね。

 こんにちは  SEN  2012年4月30日(月) 15:11
[修正]

峠のある場所に数年前、業者さんだと思われますが・・パンジーや菫の・・花屋さんでよく見る黒いポッド? それがずら〜っと並んだパレットごと捨ててありました。
よく見ると花は傷んでるのが多かったですが・・比較的綺麗なのをもらって帰った覚えがあります。

そこから増えたんだと思われる「ヴィオラ・ソロリア’スノープリンセス’」・・・ですよね?
今年も元気に咲いてました。

 ・・・ですね!  NYANです  2012年4月30日(月) 21:15 [修正]
そんなことがあったのですか。
売れ残ったら、また育てて来年売れば良いのに・・・って訳にはいかないのでしょうか。
時々、山で見掛けます。
この白い花は特に目に留まるようで、オトメスミレなどの説明で紹介されていることがあります(笑)。
かわいいし、すみれに罪がある訳ではないし、むしり取る気持ちにもなれず、困ったものですね。

沼湖と見るや、外来の口の大きな魚を放流する者があとを絶ちません。
言葉は悪いかもしれませんが、たわけ者!と呼んで構わないでしょう。

基本的には同じことなのですが・・・。
(勿論、他の水生動物を根こそぎ食べ尽くす悪魔と比較にはなりません)

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