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 スミレの季節  てばまる  2016年3月25日(金) 20:15  HP
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こんばんはNYANさん
また今年もスミレの季節が始まりましたね。
暖冬のせいか先週末行った裏高尾も咲き出しが幾分早いようでした。
これから基本種、雑種と咲き出すのがとても楽しみです。
コスミレ、ヒナスミレ、エゾアオイスミレのような色合いのアオイスミレ。

 早春の高尾!!  NYANです  2016年3月26日(土) 10:02 [修正]
皆さん、とっくに出掛けているのですね。
NYAN宅は、裏高尾まで片道約100Km、意外に遠いなぁ感がありまして・・・。
それでも、随分通いましたので、この時期がウズウズしてしまいます。^^

>>コスミレ、ヒナスミレ、エゾアオイスミレのような色合いのアオイスミレ。
おお、旬でピカピカな花たちですね。
なんとか出掛けてみたい気持ちが煽られてしまいました(笑)。

月末月初には出掛けてみたいなぁと。
もう少し奥多摩寄りになることも想定していますが、お天気と健康次第ですよね。

春の高尾からお届けありがとうございました。

 春です  タッチーです  2016年3月25日(金) 18:11  Mail
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NYANさん ご無沙汰しています
今年は天候不順でスミレの開花が気になっていました
路傍のアツバスミレはもう2月頃からちらほらと咲いていました
今年もたくましく隙間から咲きました
自宅付近のウォークコースはスミレの開花待ちで楽しみです
2点ほど添付しました タチツボだと思います
4月に入ると又、楽しみが増えますね・・・・。

 こちらこそ、ご無沙汰です  NYANです  2016年3月26日(土) 9:48 [修正]
今年も、いろいろ情報をお願いします。

さて、「路傍のアツバスミレ」・・・には、困りましたよ。
実は、NYANがブログ的につぶやいている徒然草の本日のモチーフが「路傍のアツバスミレ」なので、これは先にヤラレてしまいました(笑)。
やはり、真冬にも花をつけていて驚かされたアスファルトの隙間に咲くすみれたちです。
1月15日版に登場していました。

右2枚は、仰る通り、両方ともタチツボスミレだろうと思います。
春一番のタチツボスミレは草丈も低くて、なんだか可愛らしいですねぇ。

 南高尾のスミレ  ピテカン&カッパ  2016年3月23日(水) 23:10  HP
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NYANさん
ご無沙汰してます。
わたしたちも、三連休の最終日に、南高尾を歩いてきました。
ヒナ、エイザン、ナガバはやっと咲きだしたばかりでしたが、
なんと、陽当たりの良い斜面で、ヒゴスミレの綺麗に開花した株に出会えました。
アオイとコスミレは、ちょうど良い時期で、特にアオイは、あちこちで咲き乱れていました。

 こんばんわ!  NYANです  2016年3月23日(水) 23:28 [修正]
気温も適度に上がって、一斉に咲き出した感じなのでしょうね。
歩いても気持ちの良い頃かな。
へぇ、もうヒナスミレが咲いているとは、ちょっと驚きです。
昨年はヒナスミレが凄かったと聞いた記憶がありますが、今年はどうでしょうか。

ヒゴスミレ、まぁるくて、しっかりした花ですね。
南高尾では、不思議にヒゴスミレには出逢っていません。
若干神奈川寄りの山で、群生している様子を観察したことがありました。
もう少し花びらが細めの関東甲信越では一般的な姿でした。

ここ数日、また寒さが戻るそうですので、良い連休だったとうことでしょう。
ミッドシーズンには、高尾か、もう少し北西部に出向いてみたいです。

嬉しくなる写真のお届け、ありがとうございました。^^

 いつもの山歩きです。  MIKE  2016年3月21日(月) 13:40  Mail
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例年のごとく、先週、高尾に行ってまいりました。
寒々とした空気に春はまだかという雰囲気でしたが今頃は暖かくなっていることでしょう。
ヒメは姿なく、例年通りのコスミレとアオイが咲いていました。
満開のハナネコノメにテレビ取材が来ていたようです。

 先週!  NYANです  2016年3月21日(月) 21:52 [修正]
高尾詣で、先週、既に終わらせてたの!?(早っ)

いつも不思議に想うのですが、春が早いイメージの千葉よりも、高尾の方がすみれたちの開花が早いんですよね。
そんな下総の国でも、アオイスミレやタチツボスミレが咲いていましたので、アップしておきます。

こちらでは、ケーブルTVのスタッフが、ロケハンに来ていました。
おそらく、桜をモチーフにした番組を作る予定なのではないかと思いましたね。

高尾のアオイスミレは、なんだかカワイイ。
(真ん中って、コスミレなの?)
NYANもハナネコノメを撮りに行きたいです。

 企画展「すみれ・たんぽぽ展」 いかがでしたか?!  NYANです  2016年3月15日(火) 23:59
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高知県立牧野植物園で「すみれ・たんぽぽ展」が開催されています。
企画展の概要は『身近な植物であるスミレとタンポポの生態を写真やパネルで学ぶ』展示会ということで良さそうです。
鉢で育てた栽培品の品評会という属性ではなく、牧野植物園らしい企画かも知れません。
とても興味があるのですが、いかんせん、遠距離なので、実際に見せていただくことは難しそうです。

ご覧になられた方がいらっしゃいましたら、ぜひ、感想などを投稿いただけますと、とてもありがたいです。
よろしくお願いします。

 マルバタチツボスミレ  うすのき  2016年3月7日(月) 16:31
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早くに咲き出すマルバタチツボスミレ。
花を見るとニオイタチツボやナガバのようですが、
葉を見ると変なのが・・・・(笑)
一時の大群落は、なりを潜めてしまいました。

   NYANです  2016年3月9日(水) 23:30 [修正]
マルバタチツボスミレって、分かりやすいケースと、迷ってしまうケースがありますよね。
特徴がはっきりと出ない場合や、変異の範囲かなぁとみられる場合でしょうか。
周辺に、比較できる対象が生育していれば、とても助かります。

交雑種は年によって変化するようです。

写真を拝見する限り、とても、くっきりと華やかな花ですね。^^

 今年の初スミレ  アライグマ  2016年2月27日(土) 17:22
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鎌倉の民家の塀にて

 おー、アライグマさん登場!  NYANです  2016年2月28日(日) 11:07 [修正]
こんにちわ。
少し暖かくなってきましたね。

写真を拝見すると、既に終わっちゃってる花茎もあるようです。
相当早い時期から咲く準備ができていたようですねぇ。

極めて淡い紫色で、距だけ濃いというオモシロイ姿です。
オトメスミレになりきれなかった感じでしょうか。

   アライグマ  2016年2月28日(日) 12:50 [修正]
乙女にはなりきれず年増に・・・・
(゚▽。)☆O=(^^;)パンチ

   NYANです  2016年2月28日(日) 12:53 [修正]
・・・・・、ノーコメント!^^

 姫もあるでよ  アライグマ  2016年2月28日(日) 21:09 [修正]
お寺の前の「姫」
さすがに出始めで下を向いて・・・・

 あれれ?  NYANです  2016年2月28日(日) 22:22 [修正]
これは、どういう状況なのでしょうか?!
葉っぱですが、最近出て来たばかりには見えませんね。
中心部に見えている、紙縒りをよったような細長い葉っぱは、最近出たばかりでしょう。
かなり以前から、芽が出ていたのでしょうね。

 ヘ(‥ヘ )  アライグマ  2016年2月29日(月) 12:08 [修正]
多分一月には葉が展開していて
もしかしたら頑張って年を越しちゃった。
その後の寒さなどで葉が・・・・
ヽ(´ー`)ノ

 日当たり良好  うすのき  2016年2月27日(土) 18:38
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 毎年早く咲く田んぼの土手。
しっかりした花が咲きます。

 日当たりが良い田んぼ!  NYANです  2016年2月28日(日) 11:12 [修正]
確かに、しっかりした花が咲いていますねぇ。

毎年早く咲く田んぼの土手、ですか。
ふむふむ、NYANが早春に巡回する場所も、そんな雰囲気の場所です。
ただ、住んでいる町には田んぼがない・・・。

えー!と思って、あちこちバイクで走ってみたのですが、やっと見つけた田んぼは、行政区画ではお隣でした。
決して都市ではなくて、あるのは梨や栗という果樹畑なんです。^^

 ご無沙汰してます  vol  2016年2月18日(木) 16:12
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お正月以来のご無沙汰です。その前はもっとでしたが(^^;
今年のすみれ展情報 開催期間のグラフ?が追加されましたね! 以前そういうのやったらいいだろうなあと思っていました。自サイトでは、結局だんだん縮小してそれどころではなくなってます。
なので 助かります。ありがとうございます。一目瞭然ですね!
いよいよ 来月は3月 すみれが始まりますが 今年はどんな始まりになるのか ちょっと心配です。
ものすごく早いのか 結局例年通りになるのか・・・
では 今春もよろしくお願いいたします。

   NYANです  2016年2月19日(金) 9:48 [修正]
お正月以来でしたら、ご無沙汰という程ではありませんよね。
ま、「歳時記にゃんこ」ですから、季節の節目に現れる感じかも!

すみれ展情報、例によって、なかなか出てきません(笑)。
いろいろな意味で観察や撮影に適しているイベントは少ないものですから、1から2回出掛ける程度です。
グラフ?はGoogle様の機能を使わせていただいただけです。
Youtubeも取り込んでいますが、便利でありがたいですね。

梅や河津桜は咲き始めましたが、なぜか、ソメイヨシノは例年より遅いという予測があるそうです。
すみれたちは早そうな気がしていますが、どうでしょうか。

今年も某R隊のご活躍も含めて、楽しみにしています。^^

 染色体数  通行人  2016年2月15日(月) 2:34  HP
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こんにちは。通行人です。
染色体数について数点質問がございます。

@橋本保(1967)では、タチスミレの染色体数を20としています。
一方、NYANさんは、24と書いておられます。ツボスミレと同じ数値です。

ANYANさんは、ヤエヤマスミレ(イシガキとイリオモテを含む)の染色体数を22、ヤクシマスミレを24と書いておられます。私は、Yoshioka(1981)の論文をまだ見つけ出せていないのですが、そのYoshioka(1981)の論文を引用した別の論文には、多くのミヤマスミレ類のすみれが、24である中、ヤエヤマとヤクシマは20であるとしています。

B今思い出したのですが、どこかで、「吉岡寿(1981)は、アマミスミレの染色体数を22としている」という記述を見かけました。

Cシマジリスミレの染色体数を記した資料はご存知でしょうか?
私も探していますが、発見に至っておりません。

ヤクシマ・ヤエヤマ・アマミが22という数字というのならば、
非常に興味深いです。

ヤクシマスミレ類やアマミスミレの染色体のことが
書いてあったサイトをHPのところにはり付けさせていただきました。



 おはようございます  NYANです  2016年2月15日(月) 11:00 [修正]
熱心ですね。^^

残念ながら、まだ、掲載種を通しての見直しは完了しておらず、時間を見ながら、少しずつ調整したいと思っています。
本日は、午後出勤なので、一部だけ調べててみました。

@ タチスミレ
更新しました。結果として、24という情報が改めて出てきました。

A ヤクシマスミレ
確認した際、情報が出てこなかったので修正をしていませんでした。
再挑戦としてViola iwagawaeではなく、Viola iwagawaiの方で改めて確認したところ、ご想像の通り、22とのことです。
こちらも改めて更新しました。

B アマミスミレ
先月更新していますが、情報では24とありました。

C シマジリスミレ
NYANも知りたいところです。情報に歯抜けがあるのは残念がな感じですからね。

こうした一次情報について、専任研究者の皆様には簡単に入手できるものかも知れません。
また、大学などの研究機関による系統解析結果などは、存外、多いのだろうと思っていますが、非会員である市井のすみれ好きには、なかなか手が届きません。

少しずつ、更新していきたいと思っております。

   通行人  2016年2月15日(月) 11:50 [修正]
お忙しい中ありがとうございます。
橋本(1967)には、タチスミレの染色体数が20とあったので、この数字はタチツボスミレ類と同じだと思っておりました。確かに、あの立ち姿からしてあり得なくもないとは考えておりましたが・・・。染色体数を数え間違えたという事態はさすがに考えにくいのですが、どちらを信じればよいものか・・・。

お忙しい中申し訳ないのですが、
@タチスミレが24Aアマミスミレが24BYoshiola(1981)の文献が、
もしネットで公開されているのをご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。その、Shinkakiという雑誌が見つかりません。
どこかの図書館から取り寄せるのも手ですが。。

 タチスミレ  NYANです  2016年2月15日(月) 21:17 [修正]
戻ってきました。

えーと、タチスミレですね。
確かに、橋本氏の「日本のスミレ」には20と記載されています。
一方、浜氏の「原色日本のスミレ」には、「2n=20 宮地数千木, 2n=24 橋本保」と記載されています(あれれ)。
補足として、田淵氏の「すみれ図鑑」では24、韓国のLee氏も24という感じになります。
タチスミレはニョイスミレ節に分類されることが一般的で、そのニョイスミレが24ですから、最終的に24と判断していた次第です。

さて、Shinkakiですが、これは「新花卉(日本花卉園芸協会)」、タキイ種苗さんの出版物(雑誌169号まで)です。
論文検索システムのCiNiiに登場していますね。
このBBSでは、文字制限をしていますので、以下の文字列の頭にhttp://を半角にして加えて表示してみて下さい。

  ci.nii.ac.jp/ncid/AN0036120X

各地の大学図書館にあるようです。
NYANは国立国会図書館で拝見したように記憶しています。

参考になれば幸いです。

   通行人  2016年2月17日(水) 10:49 [修正]
NYANさん、いつもありがとうございます。

タチスミレの中に20の個体と、24の個体が混在しているということは、
通常は考えにくいことです。こちらもまた、生じにくい可能性ですが、検体の種類を間違えた、数え間違えたのでしょうか。

どちらにしても、いろいろと謎が残りそうです。そういえば、宮地数千木氏
の文献のコピーもあったような気がするので、探してみます。ですが、埋もれているので探すのに時間がかかりそうです。

ありがとうございました。

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