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 広島のアソヒカゲスミレ  Tackey(タッキー)  2015年5月3日(日) 22:41
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ここで、コメントさせて頂くのは初めてですよろしくお願いします。

先日、広島県の北東部にアソヒカゲスミレを見に行ってきました。
他のサイトの方などでは遷移型として扱われているようです。

3度目の正直で見つけられましたので、しっかり見ないと見過ごしそうでした。

 Tackey(タッキー) さん、こんばんわ  NYANです  2015年5月4日(月) 1:47 [修正]
投稿いただきまして、ありがとうございます。

広島県のアソヒカゲスミレですね。
なんだか、周辺に草が多くて、確かに見逃しそうな環境に見えます。

NYANは、おそらく同じエリアでタカオスミレ(というより、茶褐色が強いヒカゲスミレ)に出逢って驚いた記憶があります。
その後、アソヒカゲスミレも自生していることを知り、もっと、しっかり探すんだったなぁと振り返ったものです(笑)。
でも、阿蘇では小群落を観察できましたので、それで満足してしまった感がありまして…。(^_^)

遷移型!?つまり、ヒカゲスミレからアソヒカゲスミレへ変化する途中であるということでしょうか。
そのように判断する際、どのような観察ポイントがあるのか、知りたいところですね。
NYANは、日本に自生する種で、ヒカゲスミレ以外では見られない特徴だという点にも興味を持ちます。
かなり離れた自生地に隔離分布する理由なども知りたいところです。

 岡山のツルタチツボスミレ  Tackey(タッキー)  2015年5月6日(水) 9:53 [修正]
NYANさんふたたび投稿失礼します

先日、岡山県の北西部のほうにツルタチツボスミレを見に行ってきました。
こちらの山はツルタチツボスミレの自生地ではそこそこ名の知れた山のようです。

登山道を登っていきますと植林帯からブナ林帯に変わって尾根沿いになりますと急に一面の群落が自生しておりました。
一見するとテリハタチツボスミレやナガハシスミレのような雰囲気を持っており、色合いも、テリハタチツボのような淡い藤色のような色合いでした。
クモノススミレの別名の通り匍匐茎の節々から発根しているのも確認できました(写真を取り忘れました)

この山はササが繁殖しており、ボランティアに定期的に刈り取られているようです。
そのためか、大きな個体に遭遇することができず、一部が一緒に刈り取られているのかもしれません。


他にも、ヒゴスミレ・ニオイタチツボスミレ・タチツボスミレ(山陰型)・オオタチツボスミレ・シハイスミレが見受けられました。

 広島のアソヒカゲスミレの件  Tackey(タッキー)  2015年5月6日(水) 9:59 [修正]
広島県のアソヒカゲスミレが遷移型の件ですが、九州系統と比べて基部の張り出しが少ないそうです。
ですが、中国地域のアソヒカゲスミレ自体、情報が少なく、遷移型の件は無視してもいいかもしれません。

 岡山県  NYANです  2015年5月7日(木) 10:53 [修正]
それなりに各地のすみれを観察してきましたが、岡山県周辺が・・・。
広島県から鳥取県を回った際、岡山県を見る時間がなくなってしまったんですね。
兵庫県も含めて、すみれの季節に出掛けたことがないので、是非、訪問したいと思います。

ツルタチツボスミレは興味がありますねぇ。
その広島県と鳥取県の県境に近い峠で、それらしき個体を観察できたのですが、未だに判然としないままです。
「節々から発根」を観察しませんでしたが、分かりやすいポイントなのでしょう(後悔先に立たず)。
尾根沿いという点も、なるほど!で参考になりました。

 シラユキフモトスミレ  ピテカン&カッパ  2015年5月2日(土) 0:07  HP
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NYANさん
こんばんは。
今年も、シラユキフモトスミレに会いに行ってきました。
少し早かったようで、なかなか見つからなかったのですが、なんとか会うことができました。
純白で、葉も花柄もきれいな緑色、とても美しいスミレでした!
ところで、どうしてフモトスミレの白花だけが、シラユキと呼ばれているのでしょうね・・
3枚目のスミレは、別のお山で出会った、限りなく白花?のマキノスミレです。

 はい、貴ブログでは意見していました  NYANです  2015年5月4日(月) 1:34 [修正]
シラユキフモトスミレは、残念ながら、まだ観察したことがありません。
かなりイメージが違うものですね。
葉は濃い白斑入りだという点も、プラスの魅力だと思います。

>> ところで、どうしてフモトスミレの白花だけが、シラユキと呼ばれているのでしょうね・・

あれ?それは誤解ではないでしょうか。
シラユキスミレはニョイスミレの白花変種に付けられた品種名です。
そこから、シラユキなんとかという名前が付けられるキッカケになったのだと思います。
(コマキノスミレから、コマキノ型という言葉が生まれたケースに似ているでしょうか)
標準和名であるか否かは別として、シラユキナガハシスミレという名前も使われます。

3枚目はマキノスミレですか!
薄っすらと淡紅色なのかも知れませんが、限りなく白花ですね。
群生していたら、驚くでしょうねぇ。(*^▽^*)

 スミレ、4種です  タッチー  2015年4月29日(水) 11:36  Mail
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NYANさん、こんにちわ
山梨の林道で見かけたスミレたちです
4枚目の濃色のスミレは一寸見はアヤメの感じに見えました
葉も長くて俗にいうスミレですよね・・・・。
他の3枚にもご意見ください

 またまた投稿、ありがとうございます  NYANです  2015年4月29日(水) 21:32 [修正]
山梨の林道ですか。
すみれの濃い土地柄ですよね。

4枚目は、立ち上がった姿がきりっとして良いですね。
花びらの網目風な紋様がアヤメっぽいという比喩は的を得ていると思います。
ホコバスミレっぽいですが、まぁ、スミレの範疇でしょう。

1枚目は明るい斜面などを好むノジスミレだろうと思います。
美形な部類に入ることでしょう。
2枚目は、確かにアカネスミレで、やはり、美形だと思います。

さて、問題は3枚目ですよね。
花全体の印象は、サクラスミレっぽくもあり、それこそミヤマスミレっぽいですね。
花びらが細いことと、上弁が反っていないことが怪しさを醸し出していますが、まぁ、サクラスミレでしょうね。

ミヤマスミレは(基本的に)側弁が無毛のものばかりです。
資料には「稀に、わずかに有毛」とされていますので、ここまで濃いことはないでしょう。
これは、葉もしっかりファインダーに入れて欲しかったケースです。(^^)
色合いが惚れ惚れしますね。

 追加です  タッチー  2015年4月30日(木) 7:41  Mail [修正]
NYANさん、ご意見ありがとうございました
何枚か撮影していたので追加で見てください

 確かにサクラスミレですね  NYANです  2015年4月30日(木) 20:45 [修正]
葉を見て安心しました(笑)。

耳が大きくて、うさぎのような顔をしているようです。
山梨はおもしろい。d(⌒ー⌒)

 めずらしく遠出  のらMIKE  2015年4月29日(水) 4:00  Mail
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おばんでがす。

専門用語が飛び交うこのような場所にトウシロの私めが投稿するのはいささか気がひけますが、遠慮なく投稿します(初じゃなかったような…)
先々週末奥多摩と先週末天城と合わせて6万8千歩ほど山歩きしましたが、
日頃の運動不足がたたって足の爪に出血大サービスしてしまいました。(泣)
いつも一人なので無事帰ることが第一目的となっていつも花を撮るのがコース前半中心になり反省しています。

さて、最初の二つの写真は奥多摩でのもの。ナガバノスミレサイシンの中で見かけたアケボノ風の雰囲気を持ったもの。もう一つはシロバナのタチツボ(距に薄紫あり。オトメか?)マキノスミレはあまりに多く咲いていたので省略します。
あとの二枚の写真は天城のもの。たぶんトウカイスミレ(よく知らない、汗)
と葉っぱからみてシコクスミレ。天城のスミレはみんながみんな葉っぱが小さいのでよくわかりませんが山の頂上付近にはアケボノ風のナガバノスミレサイシンがありました。はっきり言って天城にはこの3種以外ほとんど見かけませんでした(てか、コース長すぎてそれどころではなかった)しかも良く咲いてるのは前半3分の一とは悲しい。
それにしても真っ暗な青木ヶ原樹海を歩いたり、人っこ一人居ない天城山中を歩いたり昔からよくこんな状況にあいますなぁ(怖)


 もしかして「初」では!?  NYANです  2015年4月29日(水) 8:12 [修正]
げげ、そんなに歩いていましたか!
こちらは、観察して、できれば撮影するのが目的なので、歩かなくて済むなら歩かないのが基本(笑)。

1枚目はナガバノアケボノスミレだろうと思いますよ。
比較的目撃頻度が多く、寿命の長いハイブリッドです(寿命が長いので目撃頻度が増えるのかも)。
同じスミレサイシン類、つまり近縁種なので、自然交雑しやすいという性質があるようです。

白いタチツボスミレが醸し出す花びらの繊細感が、なかなか良さげですなぁ。
花びらの細くて、うっすらオトメスミレな訳ですね。

トウカイスミレでOKです。
青木ヶ原樹海に近い疎林で、まだ小さいヤツを見たアレですわー。
おそらく、これ以上は大きくなりません。
一度伊豆半島の自生地を訪ねておきたかったのですが、なかなか休みがとれず、今年は諦めました。

さすが、シコクスミレはたくさん見たので葉だけでも分かる訳ですな。
関東での観察数はMIKE先生に負けていますから(笑)。
NYANは愛媛で足の踏み場もないほど観察していたりしますので、トータルでは辛うじて同じ程度かも知れません。

世の中にはナガバノシコクスミレという代物があります。
実はシコクスミレもスミレサイシン類なのですが、こちらは目撃頻度が多いとは言い切れないのかな。
NYANは、昔、展示会で見せていただいた記憶がある程度です。
両者は似ているので、見極めが難しそうだという事情もありそうです。
見かけたら、お知らせを!

ところで、投稿時刻が4時間前ですなぁ。(*^▽^*)

 おおっ、やはり!!  のらMIKE  2015年4月29日(水) 15:09  Mail [修正]
ばんざーい!

トウカイでしたか。あざーすm(_ _)m
天城は咲いてたのは前半でしたがコースの初めから終わりまで腰かければそこに葉っぱはありました。

ところで山の上にあった3つめスミレを投稿します。葉がナガバにもにて、薄ほのかに桜色?のようでもあり、言われてみればシコクにも似て…。

な、訳でMIKEにはさっぱり分かりませーん。なんだろね?

 ほほう、隠し球がありましたか〜(^^)  NYANです  2015年4月29日(水) 21:12 [修正]
怪しいすみれですね。

これは少し標高の高い場所でしょうか。
葉の展開が遅れたのに、気温が上がっちゃったので花を咲かせました!って感じです。

葉が丸まらずに、広がってくれていたら分かりやすいところですが、おそらく、ナガバノスミレサイシンでしょう。

http://www.io-net.com/violet/whisper15/20150423.htm

富士の周辺で見かけたシロバナナガバノスミレサイシンに近い型ではないかと。
かなり、怪しいですが、かわいらしい姿ですね。

 我が街  のらMIKE  2015年4月29日(水) 13:37  Mail
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暑くなりましたね。

現在の街に暮らし始めてだいぶ長くなりますが、埋め尽くす住宅地の中タチツボが数株見かける程度でずっとスミレとは縁遠い街だなぁと思って暮らしてきました。

しかし、それもこの1週間で激変。住処より歩いて15分圏内にて新たに4種のスミレを発見!スミレ、アリアケ、ヒメ、ニョイです。

個体数は少ないけど探せばあるものですね。めでたしめでたし(笑)。

 ふむ、投稿の順番は、こちらが先ですね  NYANです  2015年4月29日(水) 21:03 [修正]
古い街には、街に根付きやすいすみれたちが棲みついているものです。

でも、「この1周間」ですか?
街のヒメスミレなどは、とっくに終わっていそうなものですが、涼しいのでしょうか。

左からヒメスミレ、アリアケスミレ、コスミレ、ニョイスミレのようですよ。

 タチツボスミレの色変わり  ヒデじい  2015年4月28日(火) 19:37  Mail
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初めて投稿します。
このタチツボスミレが我が家の庭に居着いてから3年になります。初めは白花かと思っていましたが、よく見ると唇弁と側弁に頬紅のような斑があります。子孫株でも同じ花が咲くので、この模様は安定しているようです。咲き始めは花弁に微妙な色合いが出ますが、時間が経つにつれて白さが際立ってきます。爽やかな色合いで、とても気に入っています。頬紅スミレと勝手に通称を付けました。

 ほんにゃか掲示板へ、ようこそ!  NYANです  2015年4月28日(火) 19:54 [修正]
投稿いただきまして、ありがとうございます。

魅力的な清涼感のある花びらだと、ほのぼのと見させていただきました。
タチツボスミレは変異が多くておもしろく、こうした変化を観察する楽しみにハマっています。(o^o^o)

>> 時間が経つにつれて白さが際立ってきます。

へぇ〜、そうなんですか。
キリッとしてくる!という意味なのでしょうね。

また、機会があれば、投稿して下さい。m(*- -*)m

 フモトスミレ  てばまる  2015年4月27日(月) 0:46  HP
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こんばんはNYANさん

奥多摩の山々も標高を上げないとスミレが見れなくなってきました。麓ではタチツボも少なくニョイスミレが出てきてますね。

フモトスミレはどの山に入ってもたいていあるので、珍しくも無いですが多彩なのでじっくり見ながら散策すると楽しいですね。

今回は、こんもりした株にびっくりしましたし、数年ぶりにオトメタイプの紫条のないのを見つけました。

 気温が上がってきましたね  NYANです  2015年4月27日(月) 19:30 [修正]
すみれの季節が訪れた、と思ったら、平地は既に通りすぎてしまいました。
昨日、日陰の多い森を歩いていたのですが、タチツボスミレがチラッとさいているだけでしたね。

フモトスミレは、それだけでシリーズが組める程の変化があって、困ります。
怪しい奴らも多いし・・・。( ̄へ ̄|||)

オトメタイプの紫条のないフモトスミレですか!
これは、なかなか可愛らしくて良さげな感じですね。
一度、観察してみたいところです。

   チェリーパイ  2015年4月25日(土) 21:17
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こんばんは。
以前、『縦縞スミレ』という名前で購入したスミレがついに開花しました。
こんなお花です!!



 こんばんわ!  NYANです  2015年4月25日(土) 22:30 [修正]
『縦縞スミレ』ですかぁ。
へぇ〜、ふんわりしたイメージで、なかなか魅力的な花びらですね。

これは、ヴィオラ・ソロリアの花変わりでしょうか。

2月にも掲示板に出したのですが、スミレの花変わりを群馬県で見かけました。
その辺り一帯に、この型が咲いていたので、遺伝的に固定しているのかも知れないと思ったものです。

お送りいただいた写真の個体は、もっとおもしろい変化がありながら、妙に主張し過ぎない、いい感じの花びらですよね。

ついでに、ソロリアの八重咲きをアップしておきます。
今年も、しっかり咲いてくれました。

 暑いですね。  SEN  2015年4月25日(土) 16:39
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こんにちは。
気温が高く、外にいるとクラクラします。
小さなすみれの写真を撮って、立ち上がったらふら〜り・・・です。
暖かい日が続いたからか、この場所のすみれは終わりかけ。
あまり綺麗な状態では撮れませんでした。

 体が慣れなくて、汗ばかりが出る季節です  NYANです  2015年4月25日(土) 22:11 [修正]
多彩な型が見られるのですねぇ。
羨ましい限りです。

葉が茶褐色の型をきちんと観察したことがなくて、随分以前から、観察に出たいと思っていたのですが、時間と資金が・・・。
まぁ、それでも、いつか観察に出かけます(と、気合を入れる)。

今年は奥多摩(一応、東京都)でシハイスミレ、マキノスミレを観察するつもりでいたのですが、獣が多く、連れが嫌がったので引き返しました。
まぁ、仕方がありませんね。

 シーズンイン  エコ  2015年4月22日(水) 18:42  Mail
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ヒナスミレの白花変種がありました。
シロバナヒナスミレと分けて考えたほうが良いのでしょうか。
とてもきれいでしたよ。

 こんばんわ  NYANです  2015年4月22日(水) 20:47 [修正]
へぇ〜、白花変種ですか。
やはり、すっきりして綺麗ですね。

定義の問題は微妙ですので、あくまで、多くの文献などから学んだ結果としての個人見解と考えて下さい。

日本に自生するスミレ属の学名は古い時代にほぼ固まっていて、一部の品種や交雑種が動く程度になっています。
その学名は、タイプ標本をベースに何らかの学術誌に論文発表があるか、壁新聞風な発表が行われるかというステップがあって、異論なく時間経過するという、なんとものんびりした(現代に合わない)過程が必要だったのですね。
最近は、系統樹が添付されているのが普通なのかも知れません。

まぁ、一般には論文ですが、その表現に白花と記載されていたとして、それが白っぽい花なのか、白花変種に限定なのか、アバウトなケースがほとんどのようです。
その両者は本質的には別モノですが、見た目で判断されていた時代には大きな違いではなかったのかも。
こだわりの趣味人たちにとっては、「白っぽいものまで含んでいてはキリがない」という理屈の方が理解しやすいですよね、きっと。
それで、勝手に「純白でなければならない!」という自己流の基準を本当であるかのように説明するケースが増えたのだろうと理解しています。

・遺伝子ベースで考えれば別モノでしょうね。
・伝統的な分類学の世界では、限定する記載がない限り、限定すべきではないのでしょう。
・こだわりの趣味人は「限定」によって「貴重性」を追求しがちです。

どの立場に立つか!ということですよね。
現状、伝統的分類で認識が広く一般に固定されているケースはそのままにするのが普通ですので、日本に自生するスミレ属は、ほとんどがこのケースに該当するのでしょう。

ほとんどの「シロバナ・・・スミレ」は白っぽいものから白花変種までを含む認識とみて問題ないと思います。
その上で、私たちにも「こだわり」はある訳ですので(笑)、白変種とか白花変種、純白などと補足すれば済むのかなぁと思っています。

敢えて付け加えれば、タチツボスミレのように個体数が極めて多いケースで、白っぽいとか、オトメスミレまでをシロバナタチツボスミレとしてしまうのは、さすがに大人げない感じがしますよね。・・・( ̄. ̄;)
逆に、ナルカミスミレのようなケースは、地元意識だったり、貴重性を追求したい「気持ち」が勝ってしまって、現実が見えなくなっているような気がします。

ひゃあ〜、書き出したら長くなってしまいました(失礼)。

   通行人  2015年4月23日(木) 0:58 [修正]
お久しぶりです。
まことに興味深いお話ですね。

>それで、勝手に「純白でなければならない!」という自己流の基準を本当であるかのように説明するケースが増えたのだろうと理解しています。
>こだわりの趣味人は「限定」によって「貴重性」を追求しがちです

なるほど、なるほど。よくわかります。ただ実際問題分けるならば純白に限ったほうが記載論文を無視するならばわかりやすいでしょう。純白(アルバ個体というのでしょうか)に限ったほうが混乱がないという意味では的を射た見解と言えそうです。

>その表現に白花と記載されていたとして、それが白っぽい花なのか、白花変種に限定なのか、アバウトなケースがほとんどのようです

かなり難しい問題です。もしアルバ個体にその名が使われているならば白っぽいものにはその名は使えませんね。一方、白っぽいものにその学名が使われていたらアルバ個体には使えない可能性がある。(準用するということで解決できるかもしれないが)基準があまりにあいまいで混乱するくらいなら品種を同定しないという手段も1つの方法ですね。シロバナ○○スミレのholotypeを一つ一つ当たるのは現実的ではありません。タチツボスミレ(オトメスミレ、シロバナタチツボ)のように他種も基準がはっきりしていれば悩まないで済むのですが・・・

 あはは、この話に反応があるとは驚きでした  NYANです  2015年4月23日(木) 19:24 [修正]
ちょっと、DEEPなので、興味を持たれる方は少ないかと思っております。

おもしろい現象があります。
スミレという個体数が多めの種にも白花変種は当然に存在するのですが、学名も(標準和名も)存在していません。
白っぽい型にシロカネスミレという品種の定義があるのみです。
では、スミレの白花変種を何と呼べば良いのでしょうね(笑)。

園芸流通の世界は何でもありですから、シロバナスミレ、シロスミレなどという名前で流通しています。
(いくらなんでも、シロスミレはマズイのではないでしょうか。)

別の見方もあります。
白花変種と白っぽい品種は、遺伝子ベースで考えれば別モノでしょうね。
しかしながら、この遺伝子ベースという考え方が一般化する前に、既に学名がフィックスしている場合はどうなの?ってことです。

現在では、外から見える部分が多面的に見ても同じだったとして、指標となる遺伝子、例えば、葉緑素を構成するタンパク質に関連する遺伝子などが異なれば、変種、極端な場合は別種として扱われます。
しかしながら、そんな考え方が全くなかった時代には、白花変種も白っぽい品種も似たようなもの、もしくは、例の「連続している」と捉えていた植物分類学者さんが多かったのではないかと想定されます。

つまり、白花変種も白っぽい品種もひっくるめて、一つの学名のみが与えられていたということで、この事実から演繹的に当時の考え方が想定されるという意味です。
現在の感覚では違和感を感じますよね(笑)。

(繰り返しになりますが)
定義の問題は微妙ですので、あくまで、多くの文献などから学んだ結果としての個人見解と考えて下さい。

   通行人  2015年4月23日(木) 22:03 [修正]
シロカネスミレで思い出しましたが、純白品をニイジマスミレ(アツバスミレの品種)と呼ぶことはできませんでしたね。各種で基準がゴチャゴチャでもう何が何だか・・・。例えばヒナスミレの白花の基準と他種の白花の基準が同じとは限りません。

>園芸流通の世界は何でもありですから、シロバナスミレ、シロスミレなどという名前で流通しています

シロバナスミレはアリアケスミレの別称とされていたように思います。シロスミレはいくらなんでもマズイですね(笑)

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