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 タデスミレ  こまつな  2012年6月8日(金) 22:41
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あれ〜〜!
今回もちょっとニアだったのでしょうか。
私は5年ぶりの再開でしたのに。。
良く咲いていましたよね。花がたくさん見られて嬉しかったです。

 こんばんわ  NYANです  2012年6月8日(金) 22:54 [修正]
あちこち拝見した後、先程、volさんの掲示板にも行って来ました。
それで、一応、別の日だったことがわかりましたが、こんなスレ違いが多いですね。(´ー`)

ただ、こちらは捻挫した足での日帰りですから、動くことができた時間は知れています。
でも、友人に、いろいろなすみれを見せることができました。
まぁ、ヨシとすることにしましょう!というところです。

最近、皆さんはスゴイですねぇ。Y(°_°)Y うわぉ

 こちらで失礼致しますm(_ _)m  ちしゃ猫  2012年6月9日(土) 18:12  HP [修正]
NYANさん こまつなさん こんにちは。

今年は旬のタデスミレを沢山拝見させて戴きました。(あちこち拝見で♪♪)
本当に名前だけで引いていましたが皆様の写真を見せて戴いて思った事。
「何故かちょっと神秘的!」でした。
見に行った分けでもないのに堪能できました。ありがとうございました♪

この場で失礼致しますm(_ _)m
先日から「きゃ! また何かしたかな??」とか「穴を掘って隠れようか」とか・・・
結局首を洗ってお待ちしておりますm(_ _)m

   NYANです  2012年6月9日(土) 23:09 [修正]
こまつなさんたちは元気、元気で、動きが年々すごくなっています。
頑張らんと・・・。

>> 結局首を洗ってお待ちしておりますm(_ _)m

これは?
あれ、お願いのメールというあたりへの反応でしょうか?
いやいやぁ、「お願い」ですから、こちらが頭を下げる話です。
遅くなってますが、追って出します。「(^^; )

   こまつな  2012年6月9日(土) 23:22 [修正]
ちしゃ猫さん、NYANさん、こんばんは!
旬のタデスミレをみられて本当に幸せでした。
>「何故かちょっと神秘的!」でした。
本当にそうでしたよ、見入ってしまって観察とかいうものではありませんでした。いい香りをかぐ事さえ忘れてしまったりして。。

>動きが年々。。
というよりも、もう後が無い様な。。(´。`;)

 昨日の山で  じろう  2012年6月8日(金) 10:45  Mail
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NYANさま  こんにちは。

昨日 奥多摩のもっと奥 東京都の水源の山(具体的な名前を出しても良いのでしょうか?) に登ってきました。

もう7回目? 8回目?ですが この時期は麓近くでクリンソウ(数が少なくなってしまいました) 頂上ではアズマシャクナゲ そして急斜面ではキバナノコマノツメ(だと思ってますが) が咲くんです。

黄色いすみれは ほとんどが高山性だと思いますが このすみれは1,900m前後の山の中腹でも 見られるんですね。 甲武信岳でも登山道の途中で 沢山見ました。

なるべく綺麗な花を選んで撮った心算ですが PC画面で見ると かなり虫食い?があったり ちょっと残念です。

 こんばんわ  NYANです  2012年6月8日(金) 22:24 [修正]
先ず、ご質問から!

・具体的な(場所の)名前については、一般に遠慮いただいています。
・キバナノコマノツメで間違いないようです

自生地の扱いについては悩ましいところもあります。
NYANは、その名前などを知っても簡単には特定できない範囲を限界にしています。
ただ、ある程度有名になってしまった自然公園などは例外でしょうか(高尾山など)。
絶滅危惧種については、原則として都道府県名までに留めることが多いですね。
一般には、地方自治体名辺りまでにすることが多いでしょうか。

それぞれでおかんがえいただきたいてーまだとおもっています。

[注] この掲示板に危ない書き込みがあった場合、勝手な判断と言われても、断固として変更する場合があります。

さて、黄色いすみれたちは、ある学説によると、氷河期の遺存種と言われる場合があります。
現在の温帯域などがもっと寒かった頃には、平地にも多く見られたと考えているようでした。
NYANのような単純な思考回路ですと、元々、そういう場所が好きだったのではないか!と思えてしまいます。(* ̄∇ ̄*)

写真のような苔むした斜面では見たことがありません。
高層湿原や高山の岩がゴロゴロしている場所で見かけることが多かったですね。
それから、葉が相対的に小さいように感じられます。
このような環境に咲く姿も観察してみたいものです。
では。

 NYANさま ありがとうございます。  じろう  2012年6月5日(火) 21:10  Mail
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何でも構わないから またおいで下さい。 とのお言葉に甘えて お邪魔します。  じつは2011年4月7日に 我が家の近所の車道と歩道の縁石に咲いていた 白いスミレを紹介させてください。 スミレの部屋で写真を見せて頂きましたが シロスミレじゃないか なんて自分勝手に思い込んでいます。 ただし自生地のところでひっかっかったりしますけど。(笑) 種を採取して我が家の鉢に蒔きましたが 今年は花が診られませんでした。 

 改めて、いらっしゃいませ!  NYANです  2012年6月5日(火) 23:37 [修正]
とても綺麗な写真をお土産にいただきました。
ありがとうございます。

既に、お気付きの通り、本州では標高2000m前後でないと自生していません(北海道ですと、話は別ですが)。
ただ、とてもよく似ていると思います。

葉は瓜二つで見分けが難しそうであり、花の様子も似ているので、並んでいたら、迷ったりするのでは!と自信がなくなりますね。
土曜日に観察してきましたので、しばらくしたら「すみれの部屋」に登場する予定です。

そうですねぇ。
花の中心部がヒカゲスミレ風に黄緑色をしている点は分かりやすいポイントでしょうか。
花の色合いについても、単に「白」というより、軽く「乳白色」と表現した方が的を得ているかも知れません。

この白いスミレは丈夫でよく増えると思います。
ぜひ、大事に育ててあげて下さい。
でも、道端のアスファルトの隙間が好きだったりしますが・・・、(´ー`) 。

 結果的には・・・  じろう  2012年6月6日(水) 19:48  Mail [修正]
NYAN さま  結果的には同定を強要してしまいました。 お許し下さい。
   
素人の感でしたが シロスミレがそんなに簡単に 我が家の近所で見つかる筈は無いと思ってましたが やはり違いましたね。

「すみれの部屋」で勉強させて頂きましたが すみれって「満州のすみれ」 という学名だったとは ビックリ仰天です。

私が子供の時には 「すみれ」といえば このマンジュリカだけしか 知りませんでした。  一番好きなすみれは なんと言っても「すみれ」です。

ただし 我が家の周りにも こんなに知らないすみれがあるのかと 今更ながら奥が深いと実感しています。

ときどき 近所やら山で見かけたすみれを 登場させても宜しいでしょうか?

 近所やら山で見かけたすみれ  NYANです  2012年6月6日(水) 22:06 [修正]
そりゃあ、すみれでしたら、どんどん、どうぞ!

「日本のすみれ」という学名はコスミレに付けられています。
しかしながら、こちらも朝鮮半島などにも分布しており、日本列島に限定分布している種に名付けたら良いのに!と思ってしまうこともあります。
まぁ、命名時点の事情があったのでしょうね。
では。

 孤高のすみれ  ちしゃ猫  2012年6月5日(火) 18:42  HP
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往復600キロ お疲れさまでした。
私には幻の、そのまた幻のタデスミレ。
ご相伴にあづかリ凛としたタデスミレを見させていただきました。
有り難うございます。

タチスミレでも思ったのですがそれ以上にすみれのイメージが遠のきます。
本当にすみれとは思えないようなしっかりした茎で多少の風雨にも耐えられそうです。
「タデ食うムシもなんとやら^^;」という思い込みもあって、あまり良い印象は持っていませんでしたがこの凛とした姿にちょっとファンになりました^^;
ネンザの足お休みさせてあげてください。どうぞお大事に♪

 こんばんわ  NYANです  2012年6月5日(火) 23:26 [修正]
ファンになっていただいた訳ですね。
それは撮影してきた甲斐があったというものです。
ただ、このすみれは余りに自生地が限定的で、ただただ不安になってしまいます。
どうして、こんなことになってしまったのでしょうね。

長い長い時間を生き抜いてきたDNAが、これだけ制限的になって、結果、多様性を期待できる状態ではありません。
最近の研究報告でも、絶滅の可能性が、ものすごく高い数値になっています。
それから、林に陽光が差し込む量が増えていたのが気がかりです。
枝打ちをしたのか、よくわかりませんでした。

余り紹介しない方が妥当なのか、迷ってしまうこともあります。
できることと云えば、足で踏まないように注意して、短時間で観察を終わらせることでしょうか。

[PS]
後日、ちょっと、お願いのメールを差し上げる予定です。

 [お知らせ] 更新ができない状況です  NYANです  2012年6月3日(日) 22:41
[修正]
どうした訳か、FTPアクセスが拒否されています。
それ以外には問題がなく、サーバー管理会社からエラー報告もありません。

不思議な事に、この掲示板を始め、CGI等による更新はできています。
少し様子を見るしかありません。

結果、しばらく、メイン部分の更新ができない可能性があります。(≧≦)

 なんとか復活しました  NYANです  2012年6月4日(月) 22:51 [修正]
丸一日以上、うまく動いてくれませんでした。
復活しましたが、サーバーの管理会社はかなり不親切です。

   アッキーマッキー  2012年5月31日(木) 7:46  HP
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おはようございます。
またまたよくわからないスミレに遭遇しました。
顔つき(側弁基部が有毛、花柱が下方に曲がっている、距が短い)からすると、シロバナエゾノタチツボスミレだが、エゾノタチツボスミレのように、しゃきっと立ってない。「あれ?・・・」上から見ると、葉っぱが明らかにエゾノタチツボスミレのそれとは違う。葉っぱはナガバノタチツボスミレのそれだ。エゾノタチツボスミレとナガバノタチツボスミレの交雑は書籍やネットでも見たことがないですが、いがりさんの「日本のスミレ」では、タチツボスミレとナガバノタチツボスミレの交雑種の記載はあります。断定はできませんが、シロバナエゾノタチツボスミレとナガバノタチツボスミレの交雑と仮同定しました。コメントをお聞かせ下さい。

 覚えがあるんです  NYANです  2012年5月31日(木) 21:51 [修正]
こんばんわ。
さて、今回のすみれさんに関する疑問ですが、NYANにも覚えがあるんです。
どういうことかと申しますと、「これは何だ!」と長い間、謎だったことがあるという意味です。
その時は、花がありませんでしたので、検討もつきませんでした。(^^)

答ですが、これは(色は別として)エゾノタチツボスミレの若い時の姿です。
根生葉が出て、その次の葉がこんな感じ、そして茎生葉はご存知の通りという訳です。
三段階、三形態の葉を持っているようですよ。

しばらくして、最盛期に観察されたら、楽々判明すると思います。(´ー`)

因みに、周囲にナガバノタチツボスミレがありましたでしょうか。
生育環境や開花時期の違いが大きくて、自然環境で交雑するには克服すべき困難が多いかも知れませんね。

 ありがとうございました♪  アッキーマッキー  2012年5月31日(木) 23:05  HP [修正]
NYANさん、こんばんわ♪
ただいま、東京から帰ってきました。
ナント、エゾノタチツボスミレがそんな変化をするとは知りませんでした。
確かに、ここの周辺でナガバノタチツボスミレはみたことがありません。
NYANさんの言われることが正しいと思われます。
僕がまた現地に出向くのは難しいので、現地の方に観察してもらいます。
ありがとうございました。
お礼に、八ヶ岳山麓のシロスミレを1枚。霧ヶ峰で見たシロスミレより花弁が広く丸いのですが、多様性の範疇なんでしょうね?

 まぁるいシロスミレ、ありがとうございます  NYANです  2012年6月1日(金) 23:59 [修正]
変化・・・というより、何というのでしょうか、ええと。
エイザンスミレでも、発芽して最初の2枚は丸い葉ですよね。
そうした葉の性質とでも言えば正しそうだと思います。

幾つか、参考写真を準備しようと思っているのですが、明日以降に再度投稿することにします。

本当は、明日の朝から、弾丸のように信州へ日帰りする予定でいました。
でも、なんと、捻挫してしまって・・・。
明日の朝の様子を見てから決めようと思うのですが、かなり厳しそうです。

 なんとか、行って来ました!(+_+)  NYANです  2012年6月3日(日) 17:46 [修正]
捻挫は左足で、長くオートマ車なので、なんとか運転は可能。
・・・ということで、無理やり、長野まで650Kmの日帰りを敢行しました、あはは・・・。

さて、そこでもエゾノタチツボスミレを観察できました。
昨日の写真も織り交ぜ、全国のエゾノタチツボスミレを貼ってみました。

(向かって左側から)
1枚目:山梨県の個体で、これがNYANが悩んでしまった花のない姿です。
2枚目:これも山梨県ですが、葉の位置で違いが分かる1枚でしょうか。
3枚目:北海道(道東)でたくさん見ることができた大柄の個体群です。
4枚目:またまた山梨県、この頃にはエゾノタチツボスミレと分かり始めました。

 もう少し、貼ってみます  NYANです  2012年6月3日(日) 18:01 [修正]
撮影場所、天候や環境、カメラの違いで、随分と印象が違いますね。

さて、続けて
5枚目:長野県産の登場ですが、下の方の葉脈がナガバノタチツボスミレっぽい・・・。
6枚目:昨日の長野県産、小さいものが根生葉、大きいものが上部の茎生葉、中位のものが下部の茎生葉です。
7枚目:同上、要するに、どこかナガバノタチツボスミレの葉と似ているのでは?!
8枚目:同上、上の方と下の方では、かなり雰囲気が違います(中央はイカリソウ)。

8枚も使ってしまいました。(+_+)
根生葉は丸い感じで、茎生葉は多彩です。
最後の1枚は極端な例で、茎生葉の先が細くなっていますが、どこかナガバノタチツボスミレに根本的に似た印象があるのでしょうね。
特に、下の方の茎生葉は、その傾向が強いように思います。

花が少なくてすみませんでした。(´ー`)

 ありがとうございました(#^.^#)  アッキーマッキー  2012年6月4日(月) 7:26  HP [修正]
NYANさん、おはようございます♪
足の故障にもかかわらず、信州日帰り、お疲れ様でした。NYANさんこそ、元祖神出鬼没ですね(^^;;
たくさんのエゾノタチツボスミレの画像をありがとうございました。いかに、自分がエゾノタチツボをちゃんと見てなかったか、よくわかりました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
こちらは、木曜日に名古屋から東京、旧友らと飲み会後に名古屋、金曜日は名古屋から京都、こちらも京都で旧友と飲み会、土曜日は京都から名古屋、さらに名古屋から横浜、日曜日は横浜から名古屋と、にっぼん横断の旅でした。
でも、殆どがお仕事でした。
それでは、あまりに悲しい週末なので、国際会議場の裏山に登りました。麓にマキノの葉っぱがあったので、山に登れば、シハイも、もしかしたら、立派なフィリピンハグロシハイもあったらいいな〜って妄想しながら、登りました。
ところが、現実は甘くなく、ま、この続きはいずれブログでもれぼしますね。

先週の霧ヶ峰周辺では、以前、交雑種がいっぱい見れた場所があったのですが、いつの間にか開発が進み、場所がわからずじまい。別の場所でもサクラの交雑種に期待してたんですが、・・・。昨晩、重い瞼をこじ開けて画像と睨めっこしてましたが、難しいです。また、相談に乗って頂くかも。

 楽しみにしています、と、言って良いのかな?  NYANです  2012年6月4日(月) 22:50 [修正]
悲しい結末ですか!
微妙・・・。

 こんばんは・・  SEN  2012年6月3日(日) 20:15
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5月中旬に「膨らみつつある子房」らしきのあるミドリのスミレ・・。
毎年・・長く花が残るのでそろそろ変化があるかも・・と見に行ってきましたら・・。
土が掘られて失くなってました・・。
すぐ隣りの花だけのミドリちゃんはまだ花が咲いてます・・。
誰かに持ち去られたようです・・。
その後が知りたかったのに・・残念です・・(´;ω;`)。

 あらら〜、それは残念!  NYANです  2012年6月3日(日) 22:17 [修正]
先ず、あれが何だっかのか、知りたかったですね。
見掛けや、状況から、果実ができていたかも知れないのに残念でした。

持ち帰りたい気持ちが分からないではないんですが、困りましたね。

随分昔の話ですが、NYANたちが余り馴染みのない大勢で観察に出かけたことがありました。
その時、自然交雑種を見つけ出したのですが、
『写真を撮りたいヒト、早く撮ってぇ!』、
『はーい、じゃあ、掘るよ』
ということがありました。

えっ?と疑問を投げると、当たり前だろうという顔で、
『来年来ても、ないかも知れないんだから!』
とぴしゃりと言われ、その場で掘られてしまいました。

えー、それってマトモな考え方なの?
第一、なぜ、あなたのモノなの?
発見者は自分なのだから、どうするかを決める権利があっても良さそうなものなのに・・・、と不満ブーだったものです。
気が弱いもので口に出せなかった、というのは半分嘘ですが、あっけにとられている内に掘り出されてしまったのです。

それ以来、その方は苦手・・・。(-_-)ゞ゛

絶対掘るな、持ち帰るなとまで言い切る訳ではありません。
しかしながら、手当たり次第、何でもあり、天上天下唯我独尊、俺が正しい!というのはガッカリしますね。
節度のある研究までを否定するものではありませんが、個人の趣味に消えてくのでは・・・。

あ、今回のケースがそれに当たるかどうか、それさえ、わからないのでしたね。
ついつい、愚痴ってしまいました。ヾ(_ _。)ハンセイ…

 お尋ねします  じろう  2012年6月2日(土) 19:31  Mail
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以前 ニョイスミレ・ニオイタチツボスミレを教えて頂いた者です。 5月31日 群馬・栃木県境の山の登山道で出会いました。 小さな花と葉でしたが 葉にシクラメンやカンアオイのような 斑がはいっていて 葉の裏側は紫を帯びていました。 明るい雑木林の下です。 こんな写真でお判りでしたら 名前を教えて頂きたいです。

 再度の投稿を歓迎します!  NYANです  2012年6月3日(日) 16:00 [修正]
へぇ、こんな岩がゴロゴロした場所に咲いていましたか。

えーと、これは分かりやすい方のフイリフモトスミレ・・・、だと思います。

妙な言い回しですみません。
フモトスミレには、いつも悩まされるもので、慎重になっています。
でも、まぁ、十中八九間違いないでしょう。
フイリフモトスミレで検索されて、いろいろ比べてみて下さい。

因みに、「すみれの部屋」では、各地のスモトスミレが一緒くたに登場しますので、逆に混乱する可能性もあります(笑)。
関東一円では、こんな感じですね。

また、おいで下さい。

あのぉ、ご質問や同定依頼でなくて良いのですよ。
特に同定依頼はドキドキしますので、余り進んでやりたい方ではないのです。(⌒▽⌒)

 有難うございます  じろう  2012年6月3日(日) 19:59  Mail [修正]
名前だけは知っていましたが 初めてフモトスミレの名前と実物が 一致しました。 (笑) 有難うございました。  質問や同定依頼は「あまり進んでやりたい方ではない」んですか? 申し訳ありません。 つい頼りにしてしまいました。  どうもお仲間に入れて頂けるような スミレの知識が無いもので 質問があれば お部屋にお邪魔できるかな? なんて考えです。

 考えすぎないで下さいませ  NYANです  2012年6月3日(日) 22:02 [修正]
あはは、なんでもいいじゃないですか。

同じタチツボスミレでも、何だか、可愛げに咲いたとか。
花が咲く寸前に、虫に食われちゃったとか。

えー、質問を拒もうとする訳でもないんです。
それによって、とてもよい意味での刺激を受けることができると思うんですね。
でも、同定依頼ばかり続くと緊張するじゃあないですか!(´ー`)

いろいろな話題があった方が楽しいですから、なんでも、持ち込んで下さい。
あ、恋愛の話とか、タガメの餌選びの話題とかは対応不能です。
できれば、すみれを中心として、植物全般であれば、まぁ、なんとか・・・。
結局、何でもいいんですけどね。

また、おいで下さい。

 教えてください  カズ  2012年6月2日(土) 21:24
[修正]
すみません 先日シハイスミレと教えてもらったカズです。
またまた ちょっと悩んでおります。
今日ですが 東京山梨の県境 笹尾根1100m付近の日当たりの良い
場所で見たのですが 最初ツボスミレかと思ったんですが 葉っぱが
違う(細長い感じで アケボノのように丸まっていました) 花の形も
違う感じです。大きさはツボスミレと変わらない位でした。
ちなみに近くの日陰には 立派なツボスミレがいくつも咲いていました。

 サイドのご投稿、ありがとうございます  NYANです  2012年6月3日(日) 16:21 [修正]
あらー、微妙なご質問をいただきましたねぇ。

周囲の「立派なツボスミレ」と異なった点があるのですね。
葉の違い・・・。
ちょっと悩みますが、それでも、写真を拝見する限り、ニョイスミレ(ツボスミレ)の特徴を強く示しています。


このニョイスミレさんですが、多様な表情があるのは事実です。
高山の水が流れる路傍では、余り背が伸びずに、一面、ホテイアオイに覆われた池のような状態が見られます。
やはり、高山で周囲の草たちと競うような場所では、立ち上がって叢生している様子が見られます。

葉は、花期に巻いていることもありますよ。
適切な写真が出てこなかったのですが、巻いている葉が幾つかあるのが分かりますでしょうか。

環境によって、いろいろな表情を見せてくれる種だと思っています。
他にも、「ここが違うんだが・・・」という部分がありましたら、教えて下さい。

   カズ  2012年6月3日(日) 18:01 [修正]
ありがとうございました
あまりにもお顔の表情が違っていて
すぐ近くの立派なツボスミレと見比べて
こちらは いかつい感じで 精悍な表情にも見えましたので
別物と思ったしだいでした。

   NYANです  2012年6月3日(日) 18:40 [修正]
そうでしたか。

ニョイスミレには、葉の形状の違いでアギスミレやヒメアギスミレ、色の違いでムラサキコマノツメやシラユキスミレ、なんとも言えない微妙な違いと生育環境でミヤマツボスミレに分ける考え方があります。
他の分け方はないようなので、特徴がないものはニョイスミレだ!ぐらいに割り切るのもひとつの手ですね。
そうしないと、今のNYANのように、ミヤマツボスミレって・・・???と何年も悩みまくることになります(笑)。

まぁ、TVには多彩な顔つきの方々が登場しますが、皆様、当然ながら、ホモサピエンスという種です。
モンゴリアンとかアングロサクソンとか細かい分け方をしても、ハーフは生まれるのですから、大きな違いではないということですね。

次回は、もっとソフトな話題もお願いします。(^^)

 エイザンスミレ  sakura  2012年6月2日(土) 19:39
[修正]
ご無沙汰しております。
気が付くと6月に入り、少しスミレと北上していると今年も半分終わってしまいます。スミレを追いかけていると1年が早いですね。
今年一番の変わり者を貼って行きます。
距も2個あり、お顔もかなり不細工なんですよ。
でも、来年は普通のお顔のお花しか咲かないのかなと。

 NYANさんお忙しそいなので  ちしゃ猫  2012年6月2日(土) 23:00  HP [修正]
NYANさん こんばんは。お先に失礼致します。
sakuraさん ご無沙汰致しております。 
私が見てきたのはミョ〜ンと角がでていました♪

今日写してきたのを置いていきます^^

 こんにちわーー  NYANです  2012年6月3日(日) 16:36 [修正]
あ、確かに、ちょっとご無沙汰になってしまいました。m(_ _)m

今年も軽快に走り回っておられるようですね。
NYANはというと、燃焼が不完全な雰囲気が出てきました。
いつも元気にビューン!とはいきませんよね。

さて、これって不細工ですか?
NAYNにはゴージャスに見えますよ。(^^)
でも、エイザンスミレでは見たことがないなぁ。

これは花が二つくっついたケースですよね。
木本で言うところの「枝変わり」みたいなものかと思いますが、草本では単発で終わってしまうのでしょう。

多距型の場合だったら、稀に、遺伝することもあるようです。
この場合は別ですから、おそらく無理でしょうね。

 ちしゃ猫さん、素早いですね  NYANです  2012年6月3日(日) 16:43 [修正]
>> ミョ〜ンと角がでていました♪

あはは、この手の表現をする方って貴重ですよね。
volさんも、時々、こんな言葉を使ってくれます。(^^*)

素早くも、タチスミレを見に行かれたのですね。
そうそう、そのvolさんも行かれたそうで、探しだすのに苦労したとか!
ちしゃ猫さんはどうだったのでしょうか?


さて、NYANは、無理やり、タデスミレの方を見てきましたぁ。
金曜日と日曜日はイベントに担ぎ出されることが分かっていて、その合間をぬって、日帰りをやらかしました。
それも、足は捻挫でジンジン・・・。

さすがに迷ったのですが、1年前からの約束だったこともあり、ここは完全燃焼して白い灰になるまで・・・、大げさですか!ヾ(´▽`;)ゝ あは

少しずつ、紹介していきます。

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