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 群馬のマキノです。それと・・・  エコ  2012年5月11日(金) 19:56  HP
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こちらもサクラスミレが咲き始めました。
雪国の反対側のタチツボスミレも咲き始めいよいよラストスパートです。

輪のタチツボスミレ
葉の綺麗なタチツボスミレ

マキノスミレここ6年観察していますが、年によって葉裏が少し紫ががったりかからなかったりしています。ここの群生株全体がその傾向です。

 もう、エコさんの写真ファンです!!  NYANです  2012年5月15日(火) 22:29 [修正]
相変わらず、味のある写真ですよねぇ!!!
もうファンです。

特に「輪のタチツボスミレ」がおもしろい、というか、「そうそう、こんな感じ!」と声が出そうです。
それでいて、綺麗もしくは端正ですね。

マキノスミレは厄介です。
葉の裏面の様子が参考になるかについては、少し疑問も湧いてきますよね。
ありがとうございました。

[PS] 写真展に挑戦して下さいませ。

 5月9日 翻弄される運命  vol  2012年5月9日(水) 21:02  HP
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”花柱の頭部形状とか、側弁の毛の有無とか、細かいポイントを観察する傾向が強いのに、その違いを超えて混同していたことになります。見た目もこれだけ違うのに何か納得のいかない不思議な現象ではありませんか。”
そうそう! よくわからない所です。
唇弁に特徴がある気がしますが、トウカイスミレとヒメミヤマスミレ?境界部分では連続しているんでしょうか・・・
あまり見たことがないので良くわかりませんが。
今年はもう逢えないかなあ 来年はかわいいのに逢いたいです。

 なぜでしょうねぇ  NYANです  2012年5月9日(水) 21:36 [修正]
volさんらしい、食い付きですね。

ヒメミヤマスミレと背の高いフモトスミレ、それから、まだ茎が伸びていない大きめのニョイスミレなんか、区別できなくて泣きたくなることがあります。o(ToT)o
それに比べれば、トウカイスミレとヒメミヤマスミレは実に解りやすいですよ。
花も葉も、第一、全体の印象がまるで違います。
(他に葉の裏も緑色だけですから)

ヒメミヤマスミレとヒメスミレサイシンに出逢いたかったぁ。
今年はもう逢えないかなあ 来年はかわいいのに逢いたいです。

今年も、そっち方面に出掛けますが、まだ雨とか竜巻とか・・・。
類まれな神通力をNYANにも貸して下さいませ。

   てばまる  2012年5月9日(水) 22:13  HP [修正]
NYANさんも言うようにトウカイスミレとヒメミヤマスミレが区別つかないなんてことは無いと思います。葉も違うし花色も違う。
確かに微妙な共通点はあるかもしれませんけど・・・

どなたか偉い先生が「同種だ!」と言ったから永らく混同されてしまったのかも??(^^;)


 あやや、そうかも!  NYANです  2012年5月9日(水) 23:04 [修正]
てばまるさん

そうかも・・・。
でも、その辺は、ちょっと大人になって忘れませんか、なんちゃって。
(もうすぐ夏ですね)

   vol  2012年5月10日(木) 0:17  HP [修正]
NYANさん てばまるさん
ありがとうございました。

(もうすぐ夏ですね)ってなんだろう・・・水芭蕉?

 東海地方のトウカイとヒメミヤマ  アッキーマッキー  2012年5月11日(金) 11:49  HP [修正]
またまた、お邪魔します。
トウカイスミレは、東海地型のヒメミヤマとも呼ばれていたので、愛知県あたりのトウカイ、ヒメミヤマには大変関心がありました。
僕のトウカイの印象は、距と花弁の裏側の赤紫色が大変濃いというものでしたが、愛知県のは薄いものも結構ありました。でも、ヒメミヤマとの違いは明瞭です。
愛知県のトウカイの群生地は数カ所回りましたが、ヒメミヤマと一緒に群生している所はありませんでした。トウカイと群生してたのは、シコク、アケボノ、フモトなどでした。ヒメミヤマの群生地ではフモトくないで、近くの木漏れ日の当たる所でマキノ、ニオイタチツボが咲いてました。
週末か来週にレポの予定です。
新幹線ナウ

 volさん  NYANです  2012年5月15日(火) 22:17 [修正]
>>(もうすぐ夏ですね)ってなんだろう・・・水芭蕉?

volさんは、ものすごく勘が良いなぁと思うことがある反面、天然っぽいところもありますよね。(´ー`)
あ、失礼しました。

大人の事情があったのかも知れないので、キャンディーズの『春一番』から引用させていただきました。
説明すると単にクサいですね。(´△`)

 アッキーマッキーさん  NYANです  2012年5月15日(火) 22:22 [修正]
たまらま、戻ってすぐに読ませていただいておりました。
ヒメミヤマスミレが群生ですか!
観察してみたいです。

トウカイスミレは裸名というか、仮称というか、微妙な状態の名前です。
現状、別の名前にしたい方々もいらっしゃるようですね。
それはそれとして、四国に驚くほど多く自生していました。
静岡辺りの個体と大差ありませんが、とにかく元気いっぱいで、一面に咲いています。(^^)
一面に咲いていると元気に見えて、印象が変わりますよね。

 続・・コミヤマスミレ  SEN  2012年5月10日(木) 15:11
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こんにちは。
咲いてました〜〜〜^0^
ただ・・沢に靴を突っ込んで屈んで撮ってもお顔が・・・^^:
週末にはもう少し開くかと期待しております・・。

 やっと、戻りました  NYANです  2012年5月15日(火) 22:07 [修正]
あらら、ちゃんと咲いていましたね。
沢に靴を・・・、わぁ、根性。

昔、NYANはモニターが動く、バリアングル・タイプのコンデジが重宝で、よく使っていました。
今は、アングル・ファインダーを手放せません。
それでも、道路に這いつくばったりして撮影していることもしばしば。
遠くから指を刺されていないか、気にしています。(⌒▽⌒)

 ヒメアギスミレ・・  SEN  2012年5月8日(火) 23:07
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こんばんは。
林の中の沢に足を浸らせて撮ってきました・・^0^
いい花・・と思って足を踏み出すと・・ズブズブ・・っと・・・^^:
今年は花が少なかったです・・。

 あれ、これはヒメさんですか!  NYANです  2012年5月8日(火) 23:19 [修正]
雰囲気のある写真をありがとうございます。

そうそう、ナントカ、1,000Km以上走って、標準的な方は観察してきました。
まだ、どちらも観察が不十分なのですが、これがヒメさんですか!

なんとなく、深窓のお嬢様風ですね。へぇ〜。
これは撮影の腕が良いのかも。
ズブズブにもめげず、お疲れ様でした。

自生地はたまたま知っていますので、これは、いつか、観察に出かけたいところですね。
おー、そう思うと気持ちが高揚してきちゃいました。
・・・単純ですね(笑)。

 あ・・あれ・・??  SEN  2012年5月8日(火) 23:37 [修正]
そのつもりで撮ったんですが・・・^^:
どうも自信がなくなってきました・・アギスミレなのかな〜・・><

これもヒメアギスミレと教えてもらって別の場所で撮りました。

 あ、自信なくさないで下さい  NYANです  2012年5月9日(水) 23:08 [修正]
申し上げました通り、NYANは観察不十分ですから、これがヒメさんですか!と感嘆しただけですよぉ。

かわいい感じですよね。
それにしても、木漏れ日なのか、太陽の使い方が上手いですね。(´ー`)

 川辺に進出するスミレたち??  てばまる  2012年5月8日(火) 23:12  HP
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NYANさん、皆さんこんばんは。

以前、ケイリュウタチツボスミレに疑わしいものを見つけた場所に改めて行ってきました。 花も終わり葉や茎も伸びてまして定義のケイリュウタチツボスミレとは似てないな・・・と呟いた次第です(^^;)
たくさん実が出ているのですが、茶緑色になってようなのをいくつか採取してきました。蒔いてみるつもりです。

付近を歩いていると、ゲゲ!きみたちも渓流に進出ですか!?と叫びたくなる光景を目にしました。

写真2と3です。

写真1は、水際のタチツボスミレ。(ケイリュウかも?)
写真2は、なんだろ? マンジュリカ系列ですよね。
写真3は、コスミレかな?

いづれのスミレも岩場の隙間の僅かな土、砂利に生育しています。増水すれば簡単に長時間水の中です。ケイリュウタチツボスミレよろしく勇敢にも渓流際に生息場所を進出しようとしているのでしょうか?

 精力的ですねぇ!  NYANです  2012年5月8日(火) 23:29 [修正]
あははは、スミレとコスミレでしょうか。
葉っぱが大きく見えますが、これでは、流されちゃいますか(笑)。
頑張ってダイエットして、いつかは渓流沿い植物になるのかも知れませんね。

さて、絶妙のタイミングというか、今、プリンターからケイリュウタチツボスミレの記載論文を印刷したところです。
また、出掛けますので、もう一度、しっかり読もうかなと思いまして。

また、新しい自生地でも見つけられたらおもしろいのですが、今回、そんなところを通るかな?!

 今年もお邪魔してます。  siurizakura  2012年5月3日(木) 16:34  Mail
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NYANさん。
一年ぶりのご無沙汰でした。

今年は、3年越しに花を付けた個体に出会えたオクタマ。
そしてカワギシスミレ?と思われる個体にも・・・(2枚目画像)

3枚目の画像は、唇弁の模様をみるとアケボノみたいに見えますが、
エイザンと何が交雑したのか?悩んでしまいます。

私のテリトリーでも、早咲きのシハイが咲き始めました。
日当たりのいい場所は、やはり葉っぱより花が先に開いてしまいますね。

・・・・・・・・

NYANさん。この場を借りてすみません。

「てばまる」さん こんにちは。
2年前に小田代でフジスミレの散策でお会いしたものです。
シハイの見頃は、一週間後くらいだろうと思います。





 はい、こんばんわ  NYANです  2012年5月3日(木) 21:29 [修正]
春、少し遅くなると、ご登場ですね。
シウリザクラの季節と同じということでしょうか(笑)。

オクタマスミレ、3年越しですか!
かわいいのですが、確かにまるで咲かない年がありますね。
NYANが知る自生地で、今年は咲いたらしいのですが、時間の都合で立ち寄ることができませんでした。
ちょっと残念です。

カワギシスミレは未見でして、写真で拝見するすみれです。
これもきれいですよね。
いつか、会いに行きます!(^^*)

3枚目、アケボノスミレとエイザンスミレの交雑種かもということですか!
ははぁ、言われてみれば、そんな感じが漂っていますね。
和名がない、名無しのゴンベイさん!
この個体は少しひねた様子ですが、両親ともに魅力的な組み合わせですから、魅惑的な姿が見られる可能性はありますね。

いろいろ、お持ちいただき、ありがとうございました。
歩き方、上手ですね。
NYANももう少し歩かないと・・・、でも、どの辺を歩けば良いのか、そこからです、あは。

[追伸]
業務連絡板にご利用いただいても、一向に構いません。(´ー`)

 ご無沙汰しています  てばまる  2012年5月8日(火) 22:57  HP [修正]
こんばんは、siurizakuraさん
綺麗なオクタマスミレと、カワギシスミレ(可能性大)ですね。カワギシスミレは芳香があることがありますので、そっと嗅いでみてください。

教えていただいた場所へなかなか遠くて行けないでいますが、機会をみつけて出かけたいと思ってます。今年も・・・微妙・・・

 あはは  NYANです  2012年5月8日(火) 23:10 [修正]
業務連絡、届きましたね。

 ナガバノシコクスミレ  てばまる  2012年5月7日(月) 0:20  HP
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こんばんはNYANさん、皆さん。

昨年、長年の夢、「奥多摩でオクタマスミレ」をやっと見つけたのに花がしおれていて、いざ今年!と思っていったら衰弱して花がありませんでした(T_T) まあ人生ってこんなもんです(^^;)

意気消沈して下山していたら「おんや??」と見つけたのがこれ、恐らく、「ナガバノシコクスミレ」です。

周辺には両者生えてます。葉っぱの脈の感じがシコクスミレ。花も扁平した感じも似てます。花の直径は2〜2.5pと巨大!? ナカバノスミレサイシンの側弁には毛は無いですが、シコクスミレにはあるのと無いのがありまして、周辺のは毛ありのタイプでした。

そして、この個体には毛があります! 書籍では根茎は白色とありましたが、それを知ったのは後からで確認してません。
ずいぶん前にも別の場所でそれらしいのを見ていたのですが確証ができませんでしたが、この群体はたぶんそうじゃないかと思います。

4枚目の写真は、この雑種の葉と付近にあったシコクスミレの葉をちょっと拝借して並べてみたものです。長さ以外はよく似ています。

 へぇ、ナガバノシコクスミレ  NYANです  2012年5月7日(月) 12:49 [修正]
オクタマスミレって、個体が密集していても、一斉に花を咲かせないことがあるのでしょうか。
昨年、葉っぱだけでフラれました。(^^)
意外に寿命が長そうですから、来年辺り、花をつけてくれるかも知れませんよ。

ナガバノシコクスミレですか。
まだ、認識したことがない交雑種ですから、写真を拝見できて嬉しいです。
近縁種ですから、交雑は起こりやすいのでしょうね。

四国のシコクスミレは本当に分かりやすくて、それから、スゴイ数で一面に生えています。
一方、奥多摩あたりだと、葉が少し長いことが分かりました。
いろいろあっておもしろいと思っています。

この写真のイメージを頭にインプットしました。
どうも、ありがとうございます。

   fu-co  2012年5月7日(月) 22:09 [修正]
てばまるさん、スレひっくり返してごめんなさい^^
ナガバノシコクスミレ、すごい群生ですね!
私が以前奥多摩で出合ったシコクも、もしかしたらナガバノシコクスミレかも…

今日は迷うことのないスミレ、ヒメスミレサイシンを見てきました〜〜

 昨年、取り逃がしたヒメスミレサイシン (^^*)   NYANです  2012年5月7日(月) 22:31 [修正]
昨年、友人と狙ったのですが、開花が遅れたのか、私は出逢えませんでした。
後日、友人は山頂付近で出逢ったと、満足そうに写メを送ってきたのです。
やられました!(´ー`)

今年は予定していなかったのですが、また、来年にでもリベンジしたいと思います。
写真ありがとうございます。

   てばまる  2012年5月7日(月) 22:50  HP [修正]
NYANさん、 fu-coさんこんばんは

NYANさん
 オクタマスミレは確かに雑種にしては寿命が長いそうですから今年咲かなくても来年咲く可能性はありますよね。懸案の別件の雑種も今年は
咲かなかったです。交雑が出にくい雑種ほど開放花は難しいのかもしれませんね〜
 今年某所で見つかったオクタマスミレは十数株もあるのに1つも咲いてなかったという話しを聞きました。

 ナガバノシコクは見つけたときは直感で雑種だろう〜と思ったくらい光ってました(^^;) いろいろ細部を見直してますが、うーんやはり間違い
ないかな〜と思ってます。 
 
fu-coさん
 両種とも地下茎で増えたりしますし更に雑種強生で群生しやすいのだと思います。今回のルートは以前にも通ったのですが、あのときは見逃したのかまだ咲いてなかったのか・・・。


ヒメスミレサイシン。久しく見てないな〜 近場ならあの山に行けば
まだ咲いてるかな?

 この花はスミレの仲間でしょうか  きらほし  2012年4月21日(土) 20:04
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本日、スミレ探しに近所の公園に出かけて見つけた植物です。
花びらは3ミリ程度の大きさでした。
こちらもスミレの仲間なのでしょうか?

 どうも、こんばんわ  NYANです  2012年4月21日(土) 21:00 [修正]
ご訪問ありがとうございます。

添付していただきました写真ですが、これはゴマノハグサ科サギゴケ属辺りの植物だと思います。
トキワハゼやムラサキサギゴケの雰囲気があります。
もしくは、つる性のツタバウンランなどの外来種かも知れません。

すみれの仲間なのでしょうか?という質問に対しては、NOとお答えしておきましょう。
上記の植物を検索してみて下さい。
まぁまぁ、いい線だと思うのですが、果たしていかがでしょうか。

   きらほし  2012年4月22日(日) 10:14 [修正]
NYANさん早速有難うございました。
スミレは今年が初デビューなんで解らないことだらけです。
現在、近所の公園で何種類のスミレが見つかるのか、4月から散策しています。てっきりスミレの種類ではないかと思っていました。
解説していただきました、ゴマノハグサ科サギゴケ属で検索してみたところ、多くの種類の画像を見ることができましたが、今のところ、同じ物は引っかかりませんでした。サギゴケ属も奥が深そうです。
助言有難うございました。

 ぴったり感がある写真は出てきませんでしたか!  NYANです  2012年4月22日(日) 12:32 [修正]
添付いただきました写真ですと、ツタバウンランあたりがいい線だと思ったのですが。(^^*)
実際に、ご覧になった感触でお調べいただければと存じます。

また、気が向いた際に書き込みをしていって下さい。
では。

 お邪魔します  イトトンボ  2012年5月7日(月) 22:05 [修正]
初めまして。
通りすがりの者です。
それは 私の育てている植物と同じ物ではないかと。
姫雲蘭 と表示されていました。

前の投稿に すみません。

スミレ以外の投稿もOKですか?

 情報ありがとうございます  NYANです  2012年5月7日(月) 22:34 [修正]
前の投稿でも、すみれ以外でもいいんですよ。
ただ、きらほしさんの目に届くかどうかは分かりません。

姫雲蘭で検索してみました。

和名:姫雲蘭、ツタガラクサ、ツタバウンランなど
学名:Cymbalaria muralis
英名:Coliseum ivy

あはは、複数の和名があって、ツタバウンランでも合っていたようですね。
情報ありがとうございました。

 珍しいスミレ?  fu-co  2012年5月4日(金) 12:09
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NYANさん、初めまして!
たんべぇ山のfu-coと申します。
いつも拝見しているのですが、ご挨拶するのははじめてですね(#^.^#)
よろしくお願いします。
先日、フイリフモトスミレにしては「??」の変わったスミレを見つけました。
葉の裏は緑色だったと記憶しています。
周辺には、フイリフモト、フモト、マキノスミレなどが咲く、交雑天国ですので、当然、ミドリミツモリ、ミツモリなどがありました。
他の交雑とも雰囲気が違うし、かといってフモトスミレにしては葉が長いように思います。
しかし、フモトスミレには変異が多いのでフイリフモトスミレの範疇かとも感じていますが、よろくしご教授お願いいたします。

   fu-co  2012年5月4日(金) 12:16 [修正]
ちなみに、周辺に咲くフイリフモトはこんな感じでした。

 こちらこそ、ご挨拶は初めてですね  NYANです  2012年5月4日(金) 12:45 [修正]
・・・と申しましても、たんべぇ山さんは、いつも(時々)おじゃましていますので、そんな気がしません。
是非、いろいろ教えて下さい。

さて、いきなり、NYANの弱点をつくようなご質問です。(⌒▽⌒)
なにしろ、近所ではまともな姿のシハイスミレ(マキノスミレ)が見られません。
なにか、少しひねた感じの個体ばかりです(笑)。

その上で、フモトスミレとフイリシハイスミレ(マキノスミレ)の交雑種ではないかと。
マミノスミレならミツモリスミレ、シハイスミレならフモトシハイスミレと表現するのでしょうか。

これは、主に葉に見られる軽い光沢から見た印象です。
仰る通り、フイリフモトスミレに多く見られる形状ですが、フモトスミレなら、一般に光沢は見られませんよね。
それから、花の色合いも一つのポイントになるところでしょう。
このイメージは、大分で出逢ったフモトシハイスミレに似ているなぁというのが根拠で、甚だ、単純です。
まぁ、あちらは雑種優勢というか、とても大株でした。

もう一つ、NYANのフモトシハイスミレのページに、すみれ展で撮影させていただいた個体があります。
斑の入り方がコンピラスミレなのですが、それを除けば、雰囲気が似ていると思いました。

ミツモリスミレは観察回数が少なくて判断の素地がありません。
よく見られるポイントがありましたら、そーっと教えて下さい。(^^)
周辺にマキノスミレが自生しているということであれば、ミツモリスミレの一型と捉えられるのではないでしょうか。

因みに、その周辺のミツモリスミレたちと、この個体は印象がそんなに違うのですか?
もし、差し支えなければ、周辺のミツモリスミレたちも見せていただけますと、とてもありがたいところです。

 ミツモリスミレ  fu-co  2012年5月4日(金) 14:11 [修正]
NYANさん、さっそくのお返事ありがとうございます。

フモトシハイスミレというものがあるのですね?初めて知りました!!

ミツモリスミレは私も“初めまして”の出会いでしたので、目の前に現れた時は嬉しさでいっぱいでした!
場所は埼玉県ですが、私も教えていただいた秘密の場所なので残念ながらお教えできませんが、山を歩いていれば普通に出会える平凡な場所でした。

周辺のミツモリスミレを添付しますね!

 写真の追加、ありがとうございます  NYANです  2012年5月4日(金) 18:43 [修正]
フモトシハイスミレは言葉が違うだけという認識だと思います。
他にも、フイリなんとかスミレの場合、交雑種の名前が異なって調整された歴史があったりするそうです。

今回、いただきました写真の葉はフモトスミレ的に光沢はありませんね。
花の方は、違うといえば違う!?という程度の差異とでも言うのでしょうか。
すると、葉がフモトスミレ的に発現した型とシハイスミレ的に発言した型の違いではないでしょうか。

写真だけを見た「感想」のようなものですから、余りアテにしないで下さい。
なにしろ、冒頭でお話しました通り、弱点部分の一つなのです。(´ー`)

それより、blogの方にてばまるさん他、強者がたくさんいらっしゃるじゃないですか。
彼らに意見を求めた方が早いケースだと思いますよ。(^^)

あ、それから秘密の場所の件は了解です。
そういう経緯なら、NYANでも了解なしで教えたりすることはありません。
きれいな写真をたくさん送っていただきまして、ありがとうございます。

[追伸]
追って、「お客さまマップ」とblogからリンクさせていただきます。
また、いろいろ教えて下さい。
では!

   fu-co  2012年5月4日(金) 19:56 [修正]
NYANさん、重ねてのお返事ありがとうございます。

>blogの方にてばまるさん他、強者がたくさんいらっしゃるじゃないですか。
もちろん、てばまるさんや宮本さん、Hgさんなど情報交換させていただいてますが、スミレ歴の浅い私にとって、イワカガミさんがご健在のころからNYANさんはいわば神様みたいな方でいつも遠くから眺めていたのでした^^;
今後ともよろしくお願いいたします。

リンク有り難うございます。
こちらもリンクさせていただきます。
また、ご興味のありそうな新情報を入手できましたらこっそり耳打ちしますね^^;
色々ありがとうございました!!


 だぁー、神様にされちゃった  NYANです  2012年5月4日(金) 22:04 [修正]
にゃんこの神様かな・・・、たはは(´△`)

お地蔵様なら、少し似てるかも知れません(今、髪が爆裂してますが)。

 (^◇^;)  アライグマ  2012年5月4日(金) 23:11  HP [修正]
(*_ _)人 神になられたので拝んどこう (゚◇゚)☆\バキ

 また、茶化しに登場!懲りないなぁ (´ー`)  NYANです  2012年5月4日(金) 23:34 [修正]
アライグマさん、詳しいんだから、皆さんへの説明を手伝って下さいな!

 (〜〜;)  アライグマ  2012年5月5日(土) 10:08  HP [修正]
σ(^^;)はスミレなんか詳しくないよーーーー
ましてや遺伝子混ぜ混ぜしてドーーーンなんて奴は一度しか見てないし。
下手な発言すると鋭いナイフで一突きされそうだもん。
σ(-_-;)は心がデリケートでナイーブなんです。(ΦωΦ)ふふふ…

 またまた、懲りないクマさん  NYANです  2012年5月5日(土) 10:32 [修正]
はいはい、わかりましたから、徒にレスを長くしない!!(^^)もう

そんな遊びばかりしてるから、矢が飛んでくるんだよ。

 呼びました?  てばまる  2012年5月6日(日) 23:52  HP [修正]
何だか呼ばれたようなので出てきました(^^;)
NYANさん同様、マキノもシハイも地域差がいろいろあるので何とも言えないのですが・・・。

周辺にフイリフモト、フモト、マキノ(シハイは無いという前提にして)があるという推測からすれば、単純に「ミツモリスミレ」が有力ですね。

マキノとフイリフモトのどちらが種子提供種によっても出現する個体は
ずいぶん違ってくるかもしれません。僕が過去に見てきたミツモリスミレ
と比較すると、あきらかにこの個体は葉が卵形の特徴が強いです。となるとフイリフモトが種子提供種であるがゆえにフモトスミレの葉の特徴が
より強く出ている。やや光沢感があるように見えるのは光の加減? なんとも言えませんが、花後のフモトスミレって広がってちょっと光沢感が出るのでそういう影響もあるのかも? マキノもやや光沢感があると思います。

まあ、やはり周辺状況から「ミツモリスミレ」の一形態とするほうが
妥当かな〜?

 掘り起こして申しわけございません^^;  ちしゃ猫  2012年5月7日(月) 0:50 [修正]
NYAN明神様 めったやたら長くして申しわけございませんm(_ _)m
NYANさん この場をお借りいたします。
アライグマさん fu-coさん てばまるさんはじめまして。
私も拝見致しておりましたがご挨拶は初めてです。
駆け出し者でしょっちゅうチンプンカンプンな事を言っていますが
どうぞ宜しくお願いいたします。

4月19日からず〜〜っと悩まされていたすみれさんが最近やっと解決(多分)
出来たと思っているのですが・・・(メモが間違っている可能性もあるので)

>もう一つ、NYANのフモトシハイスミレのページに、すみれ展で撮影させていただいた個体があります。

もしかしたら先日「天城越え」をしてきた所の「フモトシハイスミレ」ではないかと思って写真を持ってきました。
ただただ物珍しく写してきたのですが、あの「ナンジャラホイ」さんの所で写したものです。
図鑑やネットで調べてもニッチもサッチもいかなかったのでその場所を教えてくれた方にお聞きしました。
この近辺のフモトスミレとコンピラさんです。

 な、長ーい、あははは  NYANです  2012年5月7日(月) 12:14 [修正]
皆さん、いろいろ情報ありがとうございます。

えーと、少し整理して。(´ー`)
ミツモリスミレ(ミドリミツモリスミレ)とフモトシハイスミレは、結局のところ、同じものの型だと理解しています。
どこのお山で撮影されたのか存じませんし、まぁ、ここは、こだわるところではないでしょう。
なにしろ、シハイスミレとマキノスミレは、最近の再認識も含めて、両方が混在するエリアが増えるばかりです。
典型品でも微妙なのに、例の「連続的な〜」に該当する個体を明確に分ける必要を余り感じないと思いませんか。
そしてフモトスミレも変化の多い種ですから、どなたがどう表現されても強い異論は出ないでしょう。

で、「葉がフモトスミレ的に発現した型とシハイスミレ的に発現した型の違いではないでしょうか。」と思いました。

てばまるさん

光沢について「光の加減」という場合もあるでしょうが、もちろん、そればかりではありません。
fu-coさんの写真につきましてはご本人に判断していただくべきなので、外野は感想を述べるのみです。
NYANが観察した個体は、明確な光沢が見られました。
まぁ、葉がフモトスミレ的に発現した型とシハイスミレ的に発言した型の違いでは・・・ということにあるのだと思います。

オクタマスミレのように、どこで出逢っても同じような印象の交雑種と、ナガバノアケボノスミレなど、どちらかの親に似たのか、見かける度に違う印象の交雑種がありますね。
えー、冒頭でお話しました通り、弱点部分の一つでもあり、認識できる範囲の話です。
では、この辺で。

 ちしゃ猫さん  NYANです  2012年5月7日(月) 12:31 [修正]
この近辺のフモトスミレとコンピラさん、ははぁ、なるほど!という感じでしょうか。

で、4月19日からず〜〜っと悩まされていたって・・・、あ、また長くなりそうですね。
止めといていいですよね。(⌒▽⌒)

   fu-co  2012年5月7日(月) 22:03 [修正]
NYANさん、てばまるさん、ちしゃ猫さん、こんばんは!
皆様の豊富な知識、ただただ頭が下がります。はぁ〜〜
すでに付いて行けない状況ですので、来年はツアーでも組んで実物をあらゆる角度から観察するっていうのはいかがでしょうか??^^
情報提供者のAさんには私の方から了解をいただけるように頑張ってみますね〜〜
う〜〜ん、実現できるといいな^^

皆様、ありがとうございましたm(__)m



 またまたタチツボスミレ  エコ  2012年5月4日(金) 19:08  HP
[修正]
今年はスミレの当たり年のようです。
伐採跡地がスミレの園になっていました。
またタチツボですか、なんて!あきれないでくださいね。
今年はピンクのタチツボ(サクラタチツボスミレ)とほんのりワンポイントのタチツボ(タチツボスミレ 酔白)らしいタチツボスミレを見ました。タチツボスミレ綺麗なスミレですね。

今まで出一番の大株のアカネスミレも!広大な場所ですから見きれなかったです。まだ間に合いますよ。

 キッレーです!  NYANです  2012年5月4日(金) 22:12 [修正]
モノトーンなピンク色、いやぁ、野山で見かけたら、しばらくポケーっとして見てるんでしょうね。

あ、実は、ピンクの色水かなんかが入ったボトルを埋めて、根っこをつけてるんじゃないでしょうねぇ。
アカネスミレなんか、あちこちから掘り集めて寄せ植えにしてたり・・・、そんな訳ないか!(⌒▽⌒)

NYANもタチツボスミレは好きですよ。
ブログは昨日と明日、ちょっと変わったタチツボスミレです。

どうもありがとうがとうございます。
(てへ、もっとないの?)

 (てへ、もっとないの?)  エコ  2012年5月5日(土) 19:20  HP [修正]
いや、この場所は凄い場所です。
桜色から始まって、ついこんなスミレの小さな群生も現れました。
アケボノも白いのが。
アカネはさすがに白いのは見つかりませんでしたが淡いピンクのはありました。今年一番の大収穫です。
色々なスミレが混じって咲くのは蟻んこのせいだなと見本のような花園でした。

 どうも、どうも、すみませんねぇ  NYANです  2012年5月5日(土) 23:32 [修正]
あははー、頼んだ甲斐がありましたね。

すごいなぁ、もう、こういうところで行き倒れたいです!

アリンコさんの仕業なんですね。へぇ。

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